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大阪から日帰りで満喫するならココ!おすすめスポット10選

せっかくの休日。

どこかに出かけたい!という時は気軽に行ける日帰り旅行がぴったりです。

そこで今回は大阪から日帰りで満喫するならココ!というおすすめののスポットをご紹介します。

ぜひこの記事を参考に、思い出に残るようなお出かけを計画してみてください。

国内旅行のプロ|マイちゃん

記事の監修者
国内旅行のプロ「マイちゃん」

旅行大好きで毎月必ず国内旅行をしています♪
一棟貸しに長期滞在して各地の穴場スポットを巡るのが最近のブーム。
よく訪れる観光地は沖縄と伊豆

大から日帰りで満喫するならココ!おすすめスポット10選

1.ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

世界最高のライド・アトラクションやショーなど、エンターテイメントが楽しめるテーマパークです。

園内には「スーパー・ニンテンドー・ワールド」や「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」、「ミニオン・パーク」と人気の話題のエリアがたくさんあります。

フォトスポットや写真映えするようなフード・ドリンク、キャラクターになりきれるグッズがたくさんあるので、アトラクションが苦手な方も楽しめます。

期間限定のイベントも魅力的で、何度でも訪れたいスポットです。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの詳細

■住所:
〒554-0031
大阪府大阪市此花区桜島2-1-1

■アクセス:
≪公共交通機関≫
JR桜島線「ユニバーサルシティ」徒歩5分
≪車≫
阪神2号淀川左岸線「ユニバーサルシティ出口」から2分

■料金:
大人:8,600円~
子ども:5,600円~
シニア:7,700円~

■電話番号:0570-20-0606

■営業時間:時期によって異なります。

■観光地URL:https://www.usj.co.jp/web/ja/jp

2.ひらかたパーク

画像引用:ひらかたパーク公式サイト

通称「ひらパー」で知られる「ひらかたパーク」は、大阪にある子どもから大人まで楽しめる歴史の長い遊園地です。

遊園地内には観覧車やジェットコースターなど40種類のアトラクションがあります。

もふもふとふれあえる「どうぶつハグハグたうん」や春と秋には美しいバラを楽しめるローズガーデン、夏はプールで冬はスケートとアトラクション以外も充実しています。

イベントも多彩で、カップルや女子会、家族連れまで、幅広い年代が楽しめる遊園地です。

ひらかたパークの詳細

■住所:
〒573-0054
枚方市枚方公園町1-1

■アクセス:
≪公共交通機関≫
京阪電鉄京阪本線「枚方公園駅」→路線バス「菊ヶ丘」徒歩1分
≪車≫
第二京阪道路「交野南IC」から17分

■料金:
大人:5,100円
小学生:4,300円
2歳~未就学児:3,000円

■電話番号:0570-016-855

■営業時間:時期によって異なります。

■観光地URL:https://www.hirakatapark.co.jp/

3.清水寺

「清水寺」は奈良末期778年に僧延鎮が開山し、平安建都間もない798年に坂上田村麻呂が仏殿を建立したと伝わっています。

現在の建物の多くは、1631年から1633年、徳川家光の寄進によって再建されたものです。

清水の観音として平安時代から多くの人々が参拝している京都の人気スポットです。

参道を上りつめると、東山の音羽山を背に重要文化財の仁王門、西門、三重塔が迎えてくれます。

春の桜と新緑、秋の紅葉と四季折々の美しさを背景にした国宝の懸崖造りの本堂は、断崖の上にせりだし、市街地の眺望も最高です。

清水寺の詳細

■住所:
〒605-0862
京都府京都市東山区清水1-294

■アクセス:
≪公共交通機関≫
京阪電鉄京阪本線「清水五条駅」→路線バス「五条坂」徒歩12分
≪車≫
第二京阪道路「鴨川東IC」から約25分

■電話番号:075-551-1234

■営業時間:時期によって異なります。

■観光地URL:https://www.kiyomizudera.or.jp/

4.伏見稲荷大社

「伏見稲荷大社」といえば、フォトジェニックな「千本鳥居」が海外の観光客からも高い人気を集める、京都の名所のひとつです。

全国に約30000社あるといわれる「おいなりさん」こと稲荷神社の総本宮で、特に初詣の時期には商売繁昌や五穀豊穣のご利益を求めてたくさんの人が参拝に訪れます。

伏見稲荷大社を参拝するならぜひチャレンジしてほしいのが、「お山巡り」。

奥社奉拝所から稲荷山山頂を通って巡拝するコースで、道中には新池のほとりに位置する熊鷹社や眼病平癒のご利益があるという眼力社など、多数の社が点在するパワースポットです。

四ツ辻とよばれる場所からは京都市南部の街並みを一望でき、開放感も味わえます。

伏見稲荷大社の詳細

■住所:
〒612-0882
京都府京都市伏見区深草藪之内町68

■アクセス:
≪公共交通機関≫
JR「稲荷駅」すぐ
≪車≫
第二京阪道路「鴨川東IC」から約20分

■電話番号:075-641-7331

■観光地URL:https://inari.jp/

5.奈良公園

「奈良公園」は、奈良市街の東一帯、春日大社、興福寺、東大寺の広々とした境内から、平安朝以来春日大社の神域として人の手が入らず原始林の生い茂る春日奥山までの広大な公園です。

美しい芝生と樹齢1000年の松木立におおわれ、約1,300頭の鹿が群れ遊んでいます。

飛火野、雪消ノ沢など万葉集に歌われ、大宮人が歩いた小道が、今も静かに残っています。

さらにその奥には、なだらかな芝生の若草山、春日山、高円山と、古都奈良を優しく抱くように青い山々が連なっています。

春には桜の名所として花見を楽しめたり、いつでも散策できるポイントです。

奈良公園の詳細

■住所:
〒630-8212
奈良県奈良市春日野町ほか

■アクセス:
≪公共交通機関≫
近鉄奈良線「近鉄奈良駅」徒歩6分
≪車≫
京奈和自動車道「木津IC」から15分

■電話番号:0742-22-0375

■観光地URL:https://www3.pref.nara.jp/park/

6.東大寺

「東大寺」は、奈良の大仏さまで知られる奈良時代創建の代表的な寺院。

都である平城京に全国の国分寺の中心として建立されました。

大仏殿は世界最大級の木造建造物です。

743年に聖武天皇が生きとし生けるすべてのものが栄えるようにと願い、盧舎那大仏造立の詔を発し、752年に大仏さまは開眼されました。

開眼以降40年近くかけて伽藍が整いましたが、1180年の平重衡の軍勢によって伽藍の大半を失い、再興するも、1567年の三好・松永の乱で、わずかな建物を残して再度焼失してしまいました。

現在の伽藍の多くは公慶上人によって江戸時代に再興されたもので、法華堂や転害門、南大門をはじめ、各時代を代表する国宝建造物を含む多くの文化財を伝えています。

東大寺の詳細

■住所:
〒630-8587
奈良県奈良市雑司町406-1

■アクセス:
≪公共交通機関≫
近鉄奈良線「近鉄奈良駅」徒歩15分
≪車≫
京奈和自動車道「木津IC」から12分

■料金:
中学生以上:300円
小学生:150円

■電話番号:0742-22-5511

■営業時間:時期によって異なります。

■観光地URL:https://www.todaiji.or.jp/

7.原爆ドーム

「原爆ドーム」は、1945年8月6日、人類史上初めて投下された原子爆弾によって被爆した建物です。

ほぼ被爆した当時の姿のまま立ち続ける原爆ドームは、核兵器の惨禍をいまに伝える貴重な存在であり、時代を超えて核兵器の廃絶と世界の恒久平和の大切さを訴え続ける人類共通の平和記念碑となっています。

被爆当時の惨状を残す姿がノーモア・ヒロシマの象徴として、時代を越えて核兵器の廃絶と恒久平和の大切さを世界へ訴えるシンボルになっているスポットです。

原爆ドームの詳細

■住所:
〒730-0051 
広島県広島市中区大手町1-1−10

■アクセス:
≪公共交通機関≫
広島電鉄「原爆ドーム前」から徒歩1分
≪車≫
広島高速4号線「中広出入口」から約7分

■電話番号:082-242-7831

■観光地URL:https://dive-hiroshima.com/feature/world-heritage-dome/

8.広島平和記念資料館

平和記念公園内にある、広島に投下された原爆に関する資料を展示する資料館です。

原子爆弾による被害の実相を世界中の人々に伝え、ヒロシマの心である核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に寄与することを目的に1955年に開館されました。

廃墟と化した市街の模型や写真、8時15分を指して止まった時計、黒ずんで残る人影の石、白壁に残る油を含んだ黒い雨の後など、生々しい歴史の証拠が展示されています。

原爆の仕組みや熱線、爆風、放射線による被害状況も解説されており、核兵器の脅威と平和の尊さを学べるスポットです。

広島平和記念資料館の詳細

■住所:
〒730-0811
広島県広島市中区中島町1-2

■アクセス:
≪公共交通機関≫
広島電鉄「袋町駅」から徒歩7分
≪車≫
広島高速4号線「中広出入口」から約8分

■料金:
大人:200円
高校生:100円
中学生以下:無料

■電話番号:082-241-4004

■営業時間:時期によって異なります。

■観光地URL:https://hpmmuseum.jp/

9.金沢21世紀美術館

石川県、兼六園のすぐ隣に建つ現代アートの美術館です。

ガラス張りの円盤形の建物の前に広がる開放的な芝生スペースは、金沢市民の憩いの場となっています。

金沢21世紀美術館といえば、服を着たままプールにはいっているように見えるアート「スイミング・プール」が有名です。

訪れたら思わず写真を撮りたくなるフォトスポットです。

館内は展覧会ゾーンと交流ゾーンに分かれており、展覧会ゾーン以外は自由に見学ができます。

交流ゾーンは22時までオープンしているので、ライトアップされる様子を鑑賞しに行くのもおすすめのスポットです。

金沢21世紀美術館の詳細

■住所:
〒920-8509
石川県金沢市広坂1-2-1

■アクセス:
≪公共交通機関≫
JR「金沢駅」→路線バス「広坂・21世紀美術館」すぐ
≪車≫
北陸自動車道「金沢西IC」から約20分

■料金:展覧会によって異なります。

■電話番号:076-220-2800

■営業時間:
≪展覧会ゾーン≫
10:00~18:00
≪交流ゾーン≫
9:00~22:00

■観光地URL:https://www.kanazawa21.jp/

10.ひがし茶屋街

石川県の金沢文化を代表する茶屋街のひとつです。

和の趣を感じるフォトジェニックな写真を撮影するには最適なスポットで、着物をレンタルした女性観光客が伝統的な町並みをバックに撮影している姿が多く見られます。

また、格式ある割烹や、お洒落な町家カフェ、伝統工芸品を扱うセレクトショップなどが立ち並び、金沢らしいグルメやショッピングが楽しめます。

作家・五木寛之の作品『朱鷺の墓』の舞台としても有名です。

外国人観光客も多く、情緒溢れる古い町並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

ひがし茶屋街の詳細

■住所:
〒920-0831 
石川県金沢市東山1

■アクセス:
≪公共交通機関≫
JR「金沢駅」→路線バス「橋場町」徒歩約5分
≪車≫
北陸自動車道「金沢東IC・金沢森本IC」から約15分

■電話番号:076-220-2194

■観光地URL:https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/spot/detail_10212.html

大阪から日帰り旅行を楽しもう

大阪から日帰りでも楽しめるおすすめのスポットを10か所ご紹介しました。

大阪近辺はもちろん、新幹線に乗れば遠い場所でも日帰り旅行を満喫することができます。

この記事を参考に、日々の疲れをリフレッシュする旅行や思い出に残るようなお出かけを計画されてみてはいかがでしょうか?

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