東京といえばここは外せない!という観光スポットをご紹介します。
東京にはたくさんのランドマークや芸術を楽しめるスポットはもちろん、昔ながらの町並みが楽しめるスポットと様々な魅力がギュギュっと詰まっています。
今回はそんな魅力がたくさんある東京都の観光スポットの一部をご紹介していきます。
ぜひお出かけの参考にしてください。
記事の監修者
国内旅行のプロ「マイちゃん」
旅行大好きで毎月必ず国内旅行をしています♪
一棟貸しに長期滞在して各地の穴場スポットを巡るのが最近のブーム。
よく訪れる観光地は沖縄と伊豆
東京の外せない観光スポット30選
1.東京タワー
東京のランドマークの一つである「東京タワー」。
東京のシンボルであり、観光スポットとして根強い人気を誇っています。
高さ333mのタワーは、あらゆる場所から目視できるだけでなく、タワー内も楽しむことができます。タワー内には展望施設のほか、アトラクション、カフェ、水族館、ショップと様々な楽しみ方ができます。
イベントに合わせてライトアップをすることもあり夜でも楽しめます。
周囲には東京タワーの人気撮影スポットでもある「大本山 増上寺」や「芝公園」もあり、昼でも夜でも楽しめるスポットです。
東京タワーの詳細
■住所:
〒105-0011
東京都港区芝公園4-2-8
■アクセス:
≪公共交通機関≫
都営三田線「御成門駅」徒歩2分
≪車≫
首都高速都心環状線「芝公園IC」から4分
■料金:
≪メインデッキ≫
大人:1,200円
高校生:1,000円
小中学生:700円
幼児(4歳以上):500円
≪トップデッキツアー≫
大人:3,000円
高校生:2,800円
小中学生:2,000円
幼児(4歳以上):1,400円
■電話番号:03-3433-5111
■営業時間:9:00 ~ 22:30
■観光地URL:https://www.tokyotower.co.jp/
東京スカイツリー®
下町情緒が残る墨田区に誕生し、東京の新名所としてすっかり定着したスカイツリー。
高さ634メートルの世界一高い自立式電波塔です。
2つの展望台からは、晴れていれば都心を眼下に見晴らし、富士山まで望む雄大な風景が望めます。
景色を楽しみながら食事ができるレストランやカフェがあり、ショップでは公式キャラクター「ソラカラちゃん®」グッズなども販売されています。
スカイツリーを中心に広がるスカイツリータウンには、300以上のショップが入ったソラマチや、水族館などもあり、見て、食べて、遊んでと子どもから大人まで楽しめるスポットです。
東京スカイツリー®の詳細
■住所:
〒131-0045
東京都墨田区押上1-1-2
■アクセス:
≪公共交通機関≫
東武伊勢崎線「東京スカイツリー駅」徒歩1分
≪車≫
首都高速「錦糸町出入口」から9分
■料金:
≪セット券(天望デッキ+天望回廊)≫
平日
大人:3,100円
中高生:2,350円
小学生:1,450円
休日
大人:3,400円
中高生:2,550円
小学生:1,550円
≪天望デッキ≫
平日
大人:2,100円
中高生:1,550円
小学生:950円
休日
大人:2,300円
中高生:1,650円
小学生:1,000円
■電話番号:0570-55-0634
■営業時間:10:00~21:00
■観光地URL:https://www.tokyo-skytree.jp/
3.明治神宮
東京都の都心にありながら、東京ドーム15個分もの広さがある明治神宮。
初詣では例年、日本一の参拝者数を記録する神社としても知られています。
境内は都心とは思えないほど豊かな緑に恵まれ、参道を歩いているだけでも癒やされるパワースポットです。
明治神宮には明治天皇と昭憲皇太后が祀られています。
参道には2つの大きな鳥居があり、参道を抜けると神聖な本殿が見えてきます。
和服姿で結婚式を挙げるカップルを見かけることもあります。
玉砂利が敷き詰められているので、歩きやすい靴で参拝することをお勧めします。
明治神宮の詳細
■住所:
〒151-8557
東京都渋谷区代々木神園町1-1
■アクセス:
≪公共交通機関≫
JR「原宿駅」徒歩1分
≪車≫
首都高速「外苑出入口」から5分
■電話番号:03-3379-5511
■営業時間:時期によって異なります。
■観光地URL:https://www.meijijingu.or.jp/
4.渋谷スクランブル交差点
渋谷駅前にあるスクランブル交差点。
ここは世界一混み合う交差点と言われ、その景色は東京の名物となっています。
JR山手線と京王井の頭線をつなぐ連絡橋からは、交差点を斜め上から人が行き交う様子を見ることができます。
歩行者用信号が青に変わると一斉に人であふれ、1回の青信号で多い時には3千人もの人が行き交います。
ぶつかることもなく見事に人々が交差していく様は圧巻です。
また、渋谷のスクランブル交差点を見下ろすなら「マグネット バイ シブヤ109」や「渋谷スカイ」から見るのがおすすめです。
渋谷スクランブル交差点の詳細
■住所:
東京都渋谷区
■アクセス:
≪公共交通機関≫
JR「渋谷駅」徒歩1分
≪車≫
首都高速「渋谷出入口」から9分
5.レインボーブリッジ
東京のランドマークの一つである「レインボーブリッジ」。
東京のシンボルであり、観光スポットとして根強い人気を誇っています。
有名なレインボーブリッジですが、歩いて渡れる遊歩道もあります。
南北の2つのルートに分かれていて、ノースルートからは都市の高層ビル群が、サウスルートからはお台場から富士山までを望むことができます。
ライトアップされる夜の散歩もオススメです。
足元には海が、目の前にはパノラマが広がります。
また、レインボーブリッジを下から見るなら「芝浦南ふ頭公園」がビューポイントとして人気があるスポットです。
レインボーブリッジの詳細
■住所:
〒105-0000
東京都港区
■アクセス:
≪公共交通機関≫
ゆりかもめ「芝浦ふ頭駅」徒歩7分
≪車≫
首都高速「芝浦IC」から4分
■電話番号:03-5463-0223
■営業時間:
≪遊歩道≫
時期によって異なります。
■観光地URL:https://www.shutoko.jp/fun/lightup/rainbowbridge/
6.東京国立近代美術館
画像引用:東京国立近代美術館公式サイト
皇居のほど近くに建つ、日本初の国立美術館です。
最大の特徴は、横山大観、岸田劉生らの重要文化財を含む13,000点を超える国内最大級のコレクションです。
明治から現代までの国内外の名作から会期ごとに選りすぐった約200点を展示する所蔵作品展「MOMATコレクション」は、100年を超える日本美術の歴史を一気に体験できる国内唯一の展示となっています。
年に数回、様々なテーマに基づいて国内外の美術作品を紹介する企画展や、展望休憩室「眺めのよい部屋」からの眺望も外せないスポットです。
東京国立近代美術館の詳細
■住所:
〒102-8322
東京都千代田区北の丸公園3-1
■アクセス:
≪公共交通機関≫
東京メトロ「九段下駅」徒歩12分
≪車≫
首都高速「北の丸出口」から1分
■料金:所蔵作品展・企画展によって異なります。
■電話番号:050-5541-8600
■営業時間:10:00~17:00
■観光地URL:https://www.momat.go.jp/
7.国立西洋美術館
画像引用:東京国立近代美術館公式サイト
20世紀を代表する建築家ル・コルビュジエによって設計された国立西洋美術館には、中世末期から20世紀初頭の彫刻と絵画6,000点以上が収蔵されています。
国立で西洋美術のみを展示をしているのはこの美術館だけで、モネ、ルノワール、セザンヌ、ルーベンス、ゴッホなどの作品を鑑賞することができます。
展示物はもちろん、美術館の建物とその周囲もとても魅力的です。
前庭にはオーギュスト・ロダンの彫刻が展示されており、ゆったりと散歩を楽しむこともできます。
国立西洋美術館は上野公園内にあるので、美術館を楽しんだ後は、同公園内にある東京国立博物館や上野の森美術館などを訪れてはいかがでしょうか。
国立西洋美術館の詳細
■住所:
〒110-0007
東京都台東区上野公園7-7
■アクセス:
≪公共交通機関≫
JR「上野駅」徒歩7分
≪車≫
首都高速「上野出口」から10分
■料金:
≪常設展≫
一般:500円
大学生:250円
■電話番号:050-5541-8600
■営業時間:時期によって異なります。
■観光地URL:https://www.nmwa.go.jp/jp/
8.国立新美術館
画像引用:東京国立近代美術館公式サイト
大きなうねりのように波打つガラス張りの巨大な建物は、青い空に向かって両手を広げるように建っています。
2007年、六本木に開館した国立新美術館は、建築家の黒川紀章が、生前最後に完成した国内最大級の展示スペースをもつ美術館です。
こちらは、所蔵品を持たず、主に公募展や企画展のためのギャラリースペースとなっています。
内外から人やモノ、情報が集まる国際都市、東京に立地する美術館として、「美術」を介して人々がさまざまな価値観に触れる機会を提供しています。
印象派からエコール・ド・パリ、日本画、現代写真、アメリカン・ポップ・アート、世界の美術館のコレクション展など多岐にわたる企画展が開催されているスポットです。
国立新美術館の詳細
■住所:
〒106-8558
東京都港区六本木7-22-2
■アクセス:
≪公共交通機関≫
東京メトロ「乃木坂駅」徒歩6分
≪車≫
首都高速「高樹町出入口」から5分
■料金:所蔵作品展・企画展によって異なります。
■電話番号:050-5541-8600
■営業時間:時期によって異なります。
■観光地URL:https://www.nact.jp/
9.森美術館
森美術館は六本木ヒルズ森タワーの最上層53階に位置する、国際的な現代アートの美術館です。
世界の先鋭的なアートや建築、デザイン等独自の視点で多彩な展覧会を企画しています。
企画展と併行して、収蔵品を紹介する「MAMコレクション」、映像作品を上映する「MAMスクリーン」、資料展示を中心とした「MAMリサーチ」、世界各地のアーティストと実験的なプロジェクトを行う「MAMプロジェクト」などのプログラムも展開されています。
「アート+ライフ」―現代アートをより身近なものに―をモットーに、六本木ヒルズや虎ノ門ヒルズのパブリックアートの監修や、地域連携のアートイベントなども行っています。
森美術館の詳細
■住所:
〒106-6150
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 53階
■アクセス:
≪公共交通機関≫
東京メトロ「六本木駅」徒歩7分
≪車≫
首都高速「高樹町出入口」から4分
■料金:
≪平日≫
大人:2,000円
学生:1,400円
子供:無料
シニア(65歳以上):1,700円
≪土日祝日≫
大人:2,200円
学生:1,500円
子供:無料
シニア(65歳以上):1,900円
■電話番号:050-5541-8600
■営業時間:時期によって異なります。
■観光地URL:https://www.mori.art.museum/jp/
10.東京都庭園美術館
画像引用:東京都庭園美術館公式サイト
東京都庭園美術館は、1933年に朝香宮邸として建てられました。
アール・デコ様式の本館自体が美術品で、その空間を活かした展覧会、そして緑豊かな庭園が調和したユニークな美術館として、1983年に開館しました。
近年は新館の改築、庭園の改修、本館エレベーターの設置、レストランの新設等の工事を行い、2018年に総合開館しました。
また、本館は、フランス直輸入のアール・デコ様式を今日まで正確に留め、昭和初期の東京における文化受容の様相をうかがうことができる貴重な歴史的建造物として、国の重要文化財に指定されているスポットです。
東京都庭園美術館の詳細
■住所:
〒108-0071
東京都港区白金台5-21-9
■アクセス:
≪公共交通機関≫
JR「目黒駅」徒歩12分
≪車≫
首都高速「目黒出入口」から2分
■料金:
大人:1,400円
大学生:1,120円
中高生:700円
65歳以上:700円
■電話番号:050-5541-8600
■営業時間:10:00~18:00
■観光地URL:https://www.teien-art-museum.ne.jp/
11.台場一丁目商店街
画像引用:台場一丁目商店街公式サイト
「台場一丁目商店街」は、シニアには懐かしくヤングにはレトロ感覚が新しい老若男女が同時に楽しめる不思議な空間です。
入口の看板から通路、環境音など細部に至るまで「昭和」を楽しめます。
駄菓子屋やレトロゲームなどレトログッズの販売はもちろんのこと「お化け屋敷」「レトロゲームセンター」「射的」「トリックアート」「占い」など娯楽施設も充実しています。
フロアの奥には大阪の有名たこ焼き店5店舗と、大阪のお土産が買えるフードコート、「お台場たこ焼きミュージアム」もあり、様々な楽しみ方ができるスポットです。
台場一丁目商店街の詳細
■住所:
〒135-0091
東京都港区台場1-6-1 デックス東京ビーチ シーサイドライン 4F
■アクセス:
≪公共交通機関≫
ゆりかもめ「お台場海浜公園駅」徒歩4分
≪車≫
首都高速「台場」から4分
■電話番号:03-3599-6500
■営業時間:時期によって異なります。
■観光地URL:https://www.odaiba-decks.com/news/event/daiba1chome.html
12.ナンジャタウン福袋七丁目商店街
画像引用:ナンジャタウン福袋七丁目商店街公式サイト
池袋にある「ナンジャタウン」は、魅力がいっぱいの屋内型テーマパークです。
「ナンジャタウン」は、大きく5つのエリアに分かれており、それぞれ違った世界観で遊べます。
エントランスから向かって右にある「福袋七丁目商店街」は、一歩足を踏み入れると、昭和30年代の日本の街並みが広がります。
どこかで見たような懐かしい風景がノスタルジーに浸れることでしょう。
全国各地のご当地餃子を楽しめる「ナンジャ餃子スタジアム」や、かわいらしくデコレーションしたデザートがたくさん揃う「福袋デザート横丁」などフードも充実しています。
ナンジャタウン福袋七丁目商店街の詳細
■住所:
〒170-0014
東京都豊島区東池袋3丁目 サンシャインシティ・ワールドインポートマートビル 2F・3F
■アクセス:
≪公共交通機関≫
JR「池袋駅」徒歩12分
≪車≫
首都高速「東池袋出入口」からすぐ
■料金:
ナンジャエントリー
大人:1,000円
子ども:600円
■電話番号:050-5835-2263
■営業時間:10:00~21:00
■観光地URL:https://bandainamco-am.co.jp/tp/namja/about/fukubukuro.html
13.浅草花やしき
画像引用:浅草観光連盟公式サイト
「浅草花やしき」は江戸時代末期の1853年に誕生した日本最古の遊園地です。
日本現存最古のローラーコースターをはじめ、雰囲気抜群で「怖い」と話題のお化け屋敷や、見た目に反して激しく動く「リトルスター」、子供向けのちびっ子観覧車など、友達同士でもファミリーでも楽しめるアトラクションが多くあります。
他にも縁日コーナーや飲食店舗などが所狭しと並んでいます。
レトロ可愛い浅草観光名所の1つとして、若者はもちろん小さなお子様からおじいちゃんおばあちゃんまで幅広い世代の方に親しまれています。
浅草寺や仲見世通りなどの観光地にも歩いて行けるため、浅草観光におすすめのスポットです。
浅草花やしきの詳細
■住所:
〒111-0032
東京都台東区浅草2-28-1
■アクセス:
≪公共交通機関≫
東京メトロ「浅草駅」徒歩8分
≪車≫
首都高速「駒形出入口」から7分
■料金:
大人(中学生以上~64歳):1,200円
小人(5歳〜小学生):600円
シニア(65歳以上):600円
幼児(0〜4歳):無料
■電話番号:03-3842-8780
■営業時間:10:00~18:00
■観光地URL:https://www.hanayashiki.net/
14.江戸東京たてもの園
画像引用:江戸東京たてもの園公式サイト
東京都の小金井市にある「江戸東京たてもの園」は、歴史的建造物を数多く保存・展示する野外博物館です。
都立小金井公園の中にあり、敷地面積は約7ヘクタールとかなり広大です。
園内には江戸時代から昭和初期までに建設された、歴史的価値の高い建築物が30棟復元されています。
江戸東京たてもの園に集められた建築物の数々は、現地での保存が不可能になったものが中心となっています。
一歩足を踏み入れたらタイムスリップしたかのような光景をぜひ見てみてください。
江戸東京たてもの園の詳細
■住所:
〒184-0005
東京都小金井市桜町3-7-1
■アクセス:
≪公共交通機関≫
西武新宿線「花小金井駅」→路線バス「小金井公園西口」徒歩6分
≪車≫
中央自動車道「府中スマートIC」から32分
■料金:
一般:400円
65歳以上の方:200円
大学生:320円
中高生(都外):200円
■電話番号:042-388-3300
■営業時間:9:30~17:30
■観光地URL:https://www.tatemonoen.jp/
15.滝野川稲荷湯
画像引用:滝野川稲荷湯公式サイト
「滝野川稲荷湯」は映画『テルマエ・ロマエ』に登場した、昔ながらの雰囲気が味わえる宮造り銭湯です。
こちらの始まりは、100年以上前にさかのぼるそうです。
初代の経営者がこの地に風呂屋を営み始めたのは、駒込の亀の湯で修行を終えた後の大正3年と伝えられています。
そして昭和5年に、現在の建物が建築されました。
屋号は前年に隣地にできた小さな社に因んで「稲荷湯」と名付けられました。
近年では、下町情緒あふれる街並みと『テルマエ・ロマエ』のロケ地など、銭湯文化を色濃く残す銭湯として知られています。
レトロですが手入れは行き届いており、熱めのお湯が自慢です。
土日祝日には薬湯も実施されています。
滝野川稲荷湯の詳細
■住所:
〒114-0023
東京都北区滝野川6-27-14
■アクセス:
≪公共交通機関≫
JR「板橋駅」徒歩6分
≪車≫
首都高速「新板橋出入口」から5分
■料金:
大人(12歳以上):520円
中人(6~12歳未満):200円
小人(未就学児):100円
■電話番号:03-3916-0523
■営業時間:15:00〜24:30
■観光地URL:https://takinogawa-inariyu.com/
16.小石川後楽園
「小石川後楽園」は都内に現存する江戸最古の大名庭園です。
寛永6年に水戸徳川家初代藩主・頼房が造成し、2代藩主・光圀(水戸黄門)の代に完成しました。
「海・山・川・田園」に見立てた起伏に富んだ景観の中に、日本と中国の景勝地が数多く展開する和漢の調和が美しい庭園となっています。
いまなお秀れた景観を維持しており、特別史跡及び特別名勝として国の文化財に指定されています。
園内にはウメ、フジ、ハナショウブ、イロハモミジなどが植えられ、四季を通じて情緒豊かな景色を愉しむことができるスポットです。
小石川後楽園の詳細
■住所:
〒112-0004
東京都文京区後楽1-6-6
■アクセス:
≪公共交通機関≫
JR「水道橋駅」徒歩5分
≪車≫
首都高速「飯田橋IC」から2分
■料金:
大人:300円
65歳以上:150円
小学生以下および都内在住在学の中学生:無料
■電話番号:03-3811-3015
■営業時間:9:00~17:00
■観光地URL:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index030.html
17.新宿御苑
「新宿御苑」は神宮外苑の西北部に所在する信州高遠藩主・内藤家の下屋敷跡地の一部です。
皇室の庭園だったものが、「国民公園新宿御苑」として戦後に一般公開されました。
広さは58.3haほどで、都会の中に広がる自然は心に安らぎをあたえてくれます。
周囲3.5kmの園内には左右対称のデザインが美しいフランス式の整形式庭園や、中央の広々とした芝生のイギリス式自然風景式庭園、池泉回遊式の日本庭園など和と洋の庭園があります。
春のサクラやツツジ、秋の菊花壇展など、年間を通して多様な花が楽しめるスポットです。
新宿御苑の詳細
■住所:
〒160-0014
東京都新宿区内藤町11
■アクセス:
≪公共交通機関≫
東京メトロ「新宿御苑前駅」徒歩5分
≪車≫
首都高速「外苑出入口」から15分
■料金:
一般:500円
65歳以上:250円
学生:250円
小人:無料
■電話番号:03-3350-0151
■営業時間:時期によって異なります。
■観光地URL:https://www.env.go.jp/garden/shinjukugyoen/index.html
18.等々力渓谷
「等々力渓谷」は谷沢川で構成された渓谷で、23区内唯一の自然渓谷です。
渓谷には30カ所以上の湧水が発生し、湿地を形成しています。
一帯は等々力渓谷公園として整備され、多摩川の支流となる谷沢川などを見ながらゆったりと散策を楽しむことができます。
ケヤキやコナラなどの樹木や、湿性植物が植生する自然豊かな場所となっていて、東京都の「名勝」にも指定されています。
真夏でも涼しい渓谷なので、夏のお出かけにもおすすめしたいスポットです。
等々力渓谷の詳細
■住所:
〒158-0091
東京都世田谷区等々力1-22
■アクセス:
≪公共交通機関≫
東急「等々力駅」徒歩3分
≪車≫
首都高速「用賀出入口」から10分
■電話番号:03-3704-4972
■観光地URL:https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kusei/012/015/001/010/d00004247.html
19.高尾山
「高尾山」は、新宿駅から電車でわずか50分にある都心に最も近い大自然エリアです。
ハイキングに最適で、599メートルの山頂までは、たくさんの登山コースが整備されています。
週末は大勢の登山客で賑わうため、ゆったり登山を楽しむなら平日がおすすめです。
桜の名所といわれる一丁平は、秋になると、赤、黄金と、燃え上がるように美しく装いを変える鮮やかな紅葉を楽しめます。
また、高尾山のふもとには、「京王高尾山温泉 / 極楽湯」があり、ハイキングを楽しんだあとに疲れを取ることもできます。
高尾山の詳細
■住所:
〒193-0844
東京都八王子市高尾町
■アクセス:
≪公共交通機関≫
京王「高尾山口駅」徒歩約1時間30分
≪車≫
圏央自動車道「高尾山IC」から5分
■電話番号:042-673-3461
■観光地URL:https://www.takaotozan.co.jp/
20.上野恩賜公園
「上野恩賜公園」は上野駅公園口前から、鴬谷駅の西側に広がる広大な公園です。
慶応4年の彰義隊の戦いで堂塔がほとんど消失した寛永寺の境内で明治6年には日本で最初の公園に指定されました。
大正13年に当時の東京市が宮内省から下賜され、都市公園として整備し、春にはソメイヨシノ、ヤマザクラが咲き乱れ、都内有数のサクラの名所となっています。
公園内には博物館や美術館、動物園、ボート場がある広々とした公園で、週末には遊びに来た人でいっぱいの人気のスポットです。
上野恩賜公園の詳細
■住所:
〒110-0007
東京都台東区上野公園
■アクセス:
≪公共交通機関≫
JR「上野駅」徒歩2分
≪車≫
首都高速「上野出入口」から5分
■電話番号:03-3828-5644
■営業時間:5:00~23:00
■観光地URL:https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/jimusho/toubuk/ueno/index_top.html
21.サンシャイン水族館
サンシャインシティの屋上にある「サンシャイン水族館」。3つのエリアに分けられています。
1階には、南国の浅い海をイメージした「サンシャインラグーン」があり、さまざまな魚の大群を観ることができます。
また、「海月空感」は、横幅約14mの大水槽を備えたクラゲの展示エリアで、ゆらゆらと漂う無数のクラゲを眺められます。
2階は水辺の旅のコンセプトのもと、アマゾンやアフリカ、日本の清流などをイメージした水槽が点在しています。
屋外エリア「マリンガーデン」は、ビルの高層にありながらヤシの木が茂る異空間が広がります。
正面~頭上を泳ぐ「天空のペンギン」や、アシカを真下から眺める「サンシャインアクアリング」は必見のスポットです。
サンシャイン水族館の詳細
■住所:
〒170-8630
東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティワールドインポートマートビル 屋上
■アクセス:
≪公共交通機関≫
JR「池袋駅」徒歩12分
≪車≫
首都高速「東池袋出入口」からすぐ
■料金:
大人(高校生以上):2,600~2,800円
こども(小・中学生):1,300~1,400円
幼児(4才以上):800~900円
■電話番号:03-3989-3466
■営業時間:9:30~21:00
■観光地URL:https://sunshinecity.jp/aquarium/
22.マクセルアクアパーク品川
「マクセル アクアパーク品川」は、約350種、20,000点の生き物に出会える都市型水族館で、グランドフロアとアッパーフロアの2層構造になっています。
アッパーフロアには、人気の直径約25mの円形プールを備えた「ザ スタジアム」があります。
360度どこからでもイルカショーを楽しめる空間で、ウォーターカーテンや照明などの演出を施したドルフィンパフォーマンスを年間を通して楽しめます。
グランドフロアには、ゆらゆらと漂うクラゲを音と光で演出する「ジェリーフィッシュランブル」、発光サンゴが放つ光によって幻想的なムードが広がる「コーラルカフェバー」など、癒やしの空間が広がっています。
マクセルアクアパーク品川の詳細
■住所:
〒108-8611
東京都港区高輪4-10-30
■アクセス:
≪公共交通機関≫
JR「品川駅」徒歩2分
≪車≫
首都高速「五反田出入口」から12分
■料金:
おとな(高校生以上):2,500円
小・中学生:1,300円
幼児(4才以上):800円
■電話番号:03-5421-1111
■営業時間:10:00~20:00
■観光地URL:https://www.aqua-park.jp/aqua/index.html
23.葛西臨海水族園
「葛西臨海水族園」は、葛西臨海公園内にある水族園です。
600種4万点もの海洋生物が集まり、マグロが群泳する大水槽をはじめ、東京の海から世界の海までエリア別に展示されています。
海の生物たちについて楽しく学ぶためのプログラムも充実しています。
「魚の泳ぎ方」「身を守るくふう」など、テーマに沿ったガイドツアーや、ペンギンやマグロのスポットガイドも行われています。
ウニやカニなど磯の生き物にさわれるコーナーや、サメやエイにさわれるコーナーもあるので夏におすすめのスポットです。
葛西臨海水族園の詳細
■住所:
〒134-0086
東京都江戸川区臨海町6-2-3
■アクセス:
≪公共交通機関≫
JR「葛西臨海公園」徒歩5分
≪車≫
首都高速「葛西IC」から10分
■料金:
大人 (16 ~ 64 歳):700円
シニア (65 歳以上):350円
学生 (13 ~ 15 歳):250円
子供 (0 ~ 12 歳):無料
■電話番号:03-5696-1331
■営業時間:9:30~17:00
■観光地URL:https://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/
24.上野動物園
「上野動物園」は、都会の真ん中にある緑豊かな環境で多種多様な生き物たちと触れ合うことができる動物園です。
目玉はなんといっても、ジャイアントパンダの「シャオシャオ」と「レイレイ」。
魅力的で愛らしい姿を見に全国から多くの人が訪れています。
園内にはパンダだけではなく、様々な種類の動物が訪れた人を待っています。
季節ごとに変わる動物たちの表情や様子、園内の自然景観も見どころの一つです。動物園ではイベントも多数開催。
家族でのお出かけはもちろん、一人でゆっくり楽しむにも利用しやすいスポットです。
上野動物園の詳細
■住所:
〒110-8711
東京都台東区上野公園9-83
■アクセス:
≪公共交通機関≫
JR「上野駅」徒歩6分
≪車≫
首都高速「上野出入口」から5分
■料金:
大人 (16 ~ 64 歳):600円
シニア (65 歳以上):300円
学生 (13 ~ 15 歳):200円
子供 (0 ~ 12 歳):無料
■電話番号:03-3828-5171
■営業時間:9:30~17:00
■観光地URL:https://www.tokyo-zoo.net/zoo/ueno/
25.ルミネtheよしもと
「ルミネtheよしもと」は、新宿駅の駅ビル、ルミネ新宿2の7階にあります。
「よしもと」のお笑い芸人に直接会えるため、連日多くのお笑いファンで賑わっています。
客席数458席のステージでは、毎日さまざまな芸人たちが、自慢のネタを披露しています。
また、劇場ロビーの「よしもとテレビ通り」には、テレビ各局の番組情報の紹介やグッズの販売も行っているエンタメのスポットです。
日によって出演する芸人が変わるため、事前に調べてネットでチケットを購入しておくのがおすすめです。
ルミネtheよしもとの詳細
■住所:
〒160-0022
東京都新宿区新宿3-38-2 ルミネ2 7F
■アクセス:
≪公共交通機関≫
JR「新宿駅」すぐ
≪車≫
首都高速「新宿出入口」から10分
■料金:公演によって異なります。
■電話番号:03-5339-1112
■営業時間:11:00~19:00
■観光地URL:https://lumine.yoshimoto.co.jp/
26.コニカミノルタプラネタリアTOKYO
「コニカミノルタプラネタリアTOKYO」は、複合商業施設「有楽町マリオン(有楽町センタービル)」の9階にあります。
かつて東京初のプラネタリウム施設がここ有楽町にオープンしたこともあり、80年以上の時を経て、2018年に最新技術のプラネタリウムが有楽町に帰ってきました。
館内には2つのドーム、カフェ、ショップがあり、常時どちらかのドームで作品上映を実施しています。
DOME1では飲食可能で、DOME2にはゆったりと鑑賞できる特別シートの「銀河シート」が2人用、1人用とあり人気があります。
コニカミノルタプラネタリアTOKYOの詳細
■住所:
〒100-0006
東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町センタービル 9階
■アクセス:
≪公共交通機関≫
JR「有楽町駅」徒歩2分
≪車≫
東京高速道「新京橋IC」から4分
■料金:
大人(中学生以上):1,600円
こども(4歳以上):1,000円
■電話番号:03-6269-9952
■営業時間:10:30~21:30
■観光地URL:https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/
27.東京ジョイポリス
「東京ジョイポリス」は東京お台場にある屋内型テーマパークです。
「デジタル」と「リアル」の融合を意味する「デジタリアル」をコンセプトに、非日常を体験することができます。
屋内型なので天候を気にすることなく快適に遊ぶことが出来ます。
館内にはジェットコースターなどといった絶叫系から館内回遊型のアトラクションが20機種以上あり、大人から子供まで1日中楽しめます。
また、年間を通して人気アニメやアーティストとのコラボイベントもやっているのも必見です。
東京ジョイポリスの詳細
■住所:
〒135-0091
東京都港区台場1-6-1 デックス東京ビーチ3F~5F
■アクセス:
≪公共交通機関≫
ゆりかもめ「お台場海浜公園」徒歩2分
≪車≫
首都高速「台場ランプ」から3分
■料金:
大人(18歳以上):1,200円
小・中・高生:900円
■電話番号:03-5500-1801
■営業時間:時期によって異なります。
■観光地URL:https://tokyo-joypolis.com/
28.RED゜ TOKYO TOWER
「RED゜ TOKYO TOWER」は東京タワーにできた最先端テクノロジーを搭載した体感型ゲームから、ボードゲームまで揃えた完全屋内施設です。
リアル × デジタルの新感覚ゲームを3つのエリアで体験できます。
3階の「INSPIRATION ZONE」はプロジェクションマッピングや、レトロゲーム/VRゲームが体験できます。
4階の「ATTRACTION ZONE」はゴルフ、野球、ボルダリングなどの人気スポーツとデジタル技術を融合させたアトラクションで遊べます。
5階の「ULTIMATE ZONE」にはeスポーツの大会やイベントができるアリーナがあります。
ゲーム好きな方におすすめのスポットです。
RED゜ TOKYO TOWERの詳細
■住所:
〒105-0011
東京都港区芝公園4-2-8 東京タワー 3階
■アクセス:
≪公共交通機関≫
都営大江戸線「赤羽橋駅」徒歩5分
≪車≫
首都高速「芝公園出口」から7分
■料金:
一般:2,600円~
高校生:2,000円~
小中学生:1,100円~
■電話番号:0120-210-519
■営業時間:時期によって異なります。
■観光地URL:https://tokyotower.red-brand.jp/
29.東京ドームシティアトラクションズ
「東京ドームシティアトラクションズ」は、スポーツ観戦やライブイベントなどが行われる東京ドームを中心に、スパ、ショッピング、グルメなど、さまざまなエンターテインメントが詰まった「東京ドームシティ」にある遊園地です。
ジェットコースターや大観覧車など大型のアクトラクションのある「ラクーアゾーン」子ども向けのアトラクションのある「パラシュートゾーン」「スプラッシュガーデンゾーン」雨でも遊べる屋内型アトラクションのある「ジオポリスゾーン」と、大きく4つのエリアに分かれています。
入園無料なので、お出かけの途中にふらっと立ち寄るのもおすすめです。
東京ドームシティアトラクションズの詳細
■住所:
〒112-8575
東京都文京区後楽1-3-61
■アクセス:
≪公共交通機関≫
JR「水道橋駅」徒歩1分
≪車≫
首都高速「飯田橋ランプ」から5分
■料金:
ワンデーパスポート/1日乗り放題
≪平日≫
大人:4,500円
シニア/中人:3,900円
小人:3,100円
幼児:2,200円
≪土日祝日≫
大人:4,800円
シニア/中人:4,200円
小人:3,500円
幼児:2,400円
■電話番号:03-3817-6001
■営業時間:時期によって異なります。
■観光地URL:https://at-raku.com/
30.三鷹の森ジブリ美術館
「三鷹の森ジブリ美術館」は「千と千尋の神隠し」で知られる、宮崎駿氏が名誉館主を務める美術館です。
迷路のような館内には、アニメーション映画ができるまでをのぞき見られる常設展示室をはじめ、ここでしか見られない短編アニメーション作品を上映する小さな映画館やネコバスルーム、カフェ、ミュージアムショップなどがあります。
展示室のほかにも、入口天井に描かれた美しいフレスコ画やジブリ作品が描かれたステンドグラスなどワクワクする場所がたくさんあります。
チケットは日時指定予約制で、ローチケWEBサイトでのみ販売されています。
三鷹の森ジブリ美術館の詳細
■住所:
〒181-0013
東京都三鷹市下連雀1-1-83
■アクセス:
≪公共交通機関≫
JR「三鷹駅」徒歩15分
≪車≫
中央自動車道「高井戸IC」から15分
■料金:
大人・大学生:1,000円
高校・中学生:700円
小学生:400円
幼児(4歳以上):100円
■電話番号:0570-05-5777
■営業時間:10:00~18:00
■観光地URL:https://www.ghibli-museum.jp/
東京観光を楽しもう!
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ショッピングやレジャー、芸術鑑賞と様々なことができる東京都。
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