異国情緒あふれる街並みが人気の観光地・函館。
今回は函館の観光スポットを大きく5つのエリアに分けてご紹介します!
函館旅行といえば「元町ベイエリア」
函館山
函館の市街地を一望できる函館山。
両側を海に囲まれた独特の地形はどの時間でも満喫できます。
特に夜景は「100万ドルの夜景」と言われるほどの絶景です。
函館山展望台の中にはレストランやティーラウンジも。
絶景とともにお食事も楽しんでみてはいかがでしょう?
函館山の詳細 ■住所: 函館市函館山 ■アクセス: 函館山ロープウェイのほか、複数のアクセス方法あり ■料金:無料 ■電話番号:0138-23-6288 ■営業時間:年中無休 展望台内レストラン「レストランジェノバ」 ランチ 11:30-15:00(L.O 14:00) ディナー 16:00-20:20(L.O 20:00) 展望台内ティーラウンジ「ティーラウンジレガート」 14:00-20:00 ■観光地URL: https://334.co.jp/
八幡坂
函館のもうひとつのビュースポットと言えば八幡坂。
様々な作品やCMでもたびたび使われる海に向かって伸びる坂道です。
冬はイルミネーションも楽しむことができますよ。
八幡坂の詳細 ■住所:函館市末広町 ■アクセス:函館市電「末広町」電停から徒歩1分 ■料金:無料 ■電話番号:なし
旧函館区公会堂
住民の集会所、商工会議所の事務所として1910年に建設。
その洋風建築は1974年に国の重要文化財指定されました。
現在は観光スポットとして人気です。
館内展示は公会堂の歴史や特徴が丁寧に説明されています。
また、館内の「はこだてハイカラ衣裳館」は特に女性に人気。
ドレスやハイカラさん風矢絣の着物を着ることができます。
お子様用衣装もあるのでご家族での記念撮影にもおすすめです。
旧函館区公会堂の詳細 ■住所:北海道函館市元町11番13号 ■アクセス:函館駅より車で10分 市電「末広町電停」下車 徒歩7分 函館バス「公会堂前」下車 徒歩3分 ■料金:一般 300円 学生・生徒・児童 150円 ハイカラ衣裳館 洋装コース 2500円(30分) 和装コース 4000円(30分) ■電話番号:0138-22-1001 ■営業時間:夏季(4月1日から10月31日)の火曜日から金曜日まで 午前9時から午後6時まで 土曜日から月曜日まで 午前9時から午後7時まで 冬季(11月1日から3月31日) 午前9時から午後5時まで ■観光地URL:https://hakodate-kokaido.jp/
元町教会群
宗派の異なる教会が立ち並ぶここにしかない不思議な空間。
ロシア、フランス、イギリスの境界と日本の寺院が向かい合って並んでいます。
1つ目は函館ハリストス正教会。
1860年に初代ロシア領事館の付属聖堂として建設されました。
翌年に布教活動が開始された日本最初のロシア正教会聖堂です。
レンガ壁に漆喰塗仕上した白壁と緑色銅板屋根が印象的。
1983年には国の重要文化財に指定されています。
2つ目はカトリック元町教会。
1859年にフランス人宣教師が布教活動を開始。
その後函館大火を経て1923年に現建築が完成しました。
聖堂内の祭壇はローマ教皇ベネディクト15世からの贈り物。
聖堂裏のルルドの洞窟には高さ1.5mの聖母マリア像が。
年に2回信者が祈りをささげています。
3つ目は函館聖ヨハネ教会。
1874年にイギリス人宣教師が道内初の聖公会として活動開始。
現建築は1979年に完成しました。
白壁には十字架が刻まれ、茶色い十字架の形をした屋根が特徴的。
函館山や函館山ロープウェイからその様子を見ることができます。
函館ハリストス正教会 ■住所:北海道函館市元町3番13号 ■アクセス:市電「末広町電停」下車 徒歩10分 ■料金:大人 200円 中学生 100円 小学生以下無料 ■電話番号:0138-23-7387 ■営業時間:月-金曜日 10:00-17:00 土曜日 10:00-16:00 日曜日 13:00-16:00 ■休館日:冬季(12月26日から3月26日) ■観光地URL:https://www.orthodox-hakodate.jp/
カトリック元町教会 ■住所:北海道函館市元町15番30号 ■アクセス:市電「末広町電停」下車 徒歩10分 ■電話番号:0138-22-6877 ■営業時間:10:00-16:00(日曜の午前中、礼拝時を除く) ■休館日:年末年始12月30日から1月5日まで、聖堂使用時 ■観光地URL:https://motomachi.holy.jp/
函館聖ヨハネ教会 ■住所:北海道函館市元町3番23号 ■アクセス:市電「末広町電停」下車 徒歩10分 ■電話番号:0138-23-5584 ■営業時間:外観見学自由 内部見学要予約 5月2日から11月3日 ■休館日:11月4日から5月1日 ■観光地URL:http://nskk-hokkaido.jp/church/hakodate.html
旧イギリス領事館
画像引用:函館・みなみ北海道観光ガイド
1859年から1934年まで75年間函館に設置されていたイギリス領事館。
1992年から一般公開されています。
館内展示は「展示室」と「開港ミュージアム」の二部門で構成。
建物の雰囲気を感じながら領事館の歴史や函館開港を学べます。
領事館内には18種45株のバラに囲まれた洋式庭園も。
満開のバラを見ながらカフェでティータイムを過ごすのもおすすめです。
旧イギリス領事館の詳細 ■住所:北海道函館市元町33番14号 ■アクセス:函館駅より車で8分 市電「末広町電停」下車 徒歩5分 函館バス「公会堂前」下車 徒歩1分 ■料金:一般 300円 学生・生徒・児童 150円 高齢者(函館市内の65歳以上) 150円 ■電話番号:0138-83-1800 ■営業時間:夏季(4月1日から10月31日) 午前9時から午後7時まで 冬季(11月1日から3月31日) 午前9時から午後5時まで ヴィクトリアンローズ(ティールーム) 10:00-18:00(L.O 17:00) ■観光地URL:https://www.fbcoh.net/
函館公園こどものくに
1956年開園のレトロな遊園地。
ミニ動物園も隣接しています。
園内の目玉は日本最古の空中観覧車!
登録有形文化財にも指定されている貴重な観覧車です。
春に乗ると桜がきれいに見えますよ。
函館公園こどものくに ■住所:北海道函館市青柳町17番地 ■アクセス:函館駅より車で8分 市電「青柳町電停」下車 徒歩3分 函館バス「函館公園」下車 徒歩1分 ■料金:きっぷ1枚 300円 きっぷ8枚つづり 2200円 ■電話番号:0138-22-5039 ■営業時間:平日 10:30-16:00 土日祝 10:00-16:00 ■休館日:雨天時、11月下旬から3月中旬 ■観光地URL:https://kodomonokuni.sakuraweb.com/
五島軒本店レストラン雪河亭
1879年に創業された北海道最古の洋食店。
カジュアルな洋食からフレンチ、ロシア料理に本格的なフルコース。
幅広いメニューが楽しめます。
建物は国登録文化財の北海道第一号に登録されています。
五島軒本店レストラン雪河亭 ■住所:北海道函館市末広町4番5号 ■アクセス:市電「十字街電停」下車 徒歩5分 ■料金:予算 2,000-4,000円 ■電話番号:0138-23-1106 ■営業時間:ランチ 11:30-14:30(L.O) ディナー 17:00-20:00(L.O) 火曜定休 ■観光地URL:https://gotoken1879.jp/restaurant/
ハセガワストア
函館のローカルコンビニストア。
看板商品は「やきとり弁当」。
店内オープンキッチンで注文してから手作りなのでホカホカです。
やきとりといいつつ豚串なのがおもしろいところ。
王道のタレやファンが多い塩など味のバリエーションも豊富。
あなたの好みを見つけてみてください。
ハセガワストアベイエリア店 ■住所:北海道函館市末広町23番5号 ■アクセス:函館駅より徒歩で15分 市電「十字街電停」下車 徒歩5分 ■料金:予算 1,000円 ■電話番号:0138-24-0024 ■営業時間:7:00-22:00 ■観光地URL:https://www.hasesuto.co.jp/index.html
金森赤レンガ倉庫
ベイエリアの代表的な観光スポット。
7頭の施設に4つのテーマで飲食店や土産物店が並んでいます。
12月には「はこだてクリスマスファンタジー」が開催。
大きなクリスマスツリーがライトアップされさらに華やかに。
一年中レトロな街並みを楽しめます。
金森赤レンガ倉庫 ■住所:北海道函館市末広町14番12号 ■アクセス:函館駅より徒歩で15分 市電「十字街電停」下車 徒歩5分 ■料金:なし ■電話番号:0138-27-5530 ■営業時間:【物販店】9:30-19:00 【函館ビヤホール】 平日 11:30-21:30(L.O 21:00) 土日祝 11:00-21:30(L.O 21:00) 年中無休 ■観光地URL:https://hakodate-kanemori.com/
ラッキーピエロ
函館のご当地バーガーレストラン。
全国ご当地バーガーランキングで1位を獲得した有名店です。
王道は「チャイニーズチキンバーガー」。
北海道産の鶏のから揚げにシャキシャキのレタスが絶品。
ハンバーガーだけでなくオムライスや焼きそばも。
家族と友人と楽しめるレストランです。
ラッキーピエロマリーナ末広店 ■住所:北海道函館市末広町14番17号 ■アクセス:函館駅より車で5分 市電「十字街電停」下車 徒歩5分 ■料金:予算 1000-2000円 ■電話番号:0138-27-5000 ■営業時間:9:30-23:00(L.O 22:30) ■観光地URL:https://luckypierrot.jp/
スナッフルス
函館を代表するスイーツ屋さんの一つ。
名物は一口サイズのチーズケーキ「チーズオムレット」。
赤レンガ倉庫内の店舗には飲食専用のカウンターが。
工場から届いたばかりのチーズオムレットをすぐ味わえます。
7種類あるのでシェアして食べるのもおすすめ。
カフェスペースもあり、ケーキセットを楽しむこともできます。
スナッフルス金森洋物館店 ■住所:北海道函館市末広町13-9金森洋物館内 ■アクセス:函館駅より徒歩で15分 市電「十字街電停」下車 徒歩5分 ■料金:予算 1000円 ■電話番号:0138-27-1240 ■営業時間:9:00-19:00 ■観光地URL:https://www.snaffles.jp/store/
はこだて明治館
ガラス製品や雑貨、土産店が揃った複合商業施設。
「手作りオルゴール工房」と「サンドブラスト体験工房」では手作り体験が可能。
手作りで世界に一つだけのオリジナル工芸品を作ることができます。
「函館 和・洋モダン貸衣裳館 はこだて明治館店」では衣裳の貸し出しも。
本格的な和装やドレスでベイエリアでの思い出作りはいかがでしょうか。
はこだて明治館 ■住所:北海道函館市豊川町11番17号 ■アクセス:函館駅より徒歩で15分 市電「十字街電停」下車 徒歩2分 ■料金:なし ■電話番号:0138-27-7070 ■営業時間:9:30-18:00 ■定休日:水曜日 ■観光地URL:https://www.hakodate-factory.com/meijikan/
はこだてビール
函館地ビールの元祖「はこだてビール」。
ベイエリアにある店舗には土産店やレストランがあります。
5銘柄のはこだてビールに合うメニューが豊富に揃っています。
レストランには醸造タンクとグランドピアノも。
夜は生演奏とともにビールを楽しめますよ。
はこだてビール ■住所:北海道函館市大手町5番22号 ■アクセス:函館駅より徒歩で7分 市電「魚市場通り」下車 徒歩1分 ■料金: ■電話番号:0138-23-0008 ■営業時間:11:00-15:00/17:00-22:00(L.O 21:20) ■定休日:水曜日 ■観光地URL:https://www.hakodate-factory.com/beer/
函館朝市
函館の新鮮な海産物を楽しめる市場。
約250軒の店舗で函館の様々な食を楽しむことができます。
一番人気は「活いか釣り堀」。
自分で釣り上げたイカをその場で刺身にして味わえます。
外周を徒歩で回るだけなら10分ほど。
店舗で食を楽しむなら2-3時間ほどあると安心でしょう。
函館朝市 ■住所:北海道函館市若松町9番19号 ■アクセス:函館駅より徒歩で1分 市電「函館駅前」下車 徒歩2分 ■料金:なし(市場内飲食あり) ■電話番号:0138-858-313 ■営業時間:1-4月 6:00-14:00すぎ 5-12月 5:00-14:00すぎ ■定休日:年中無休 ■観光地URL:http://www.hakodate-asaichi.com/
プティ・メルヴィーユ
函館に4店舗ある人気の洋菓子店。
店名はフランス語で「ささやかな感動」という意味を持ちます。
定番はひと口サイズのスフレチーズケーキ「メルチーズ」。
モンドセレクションで最高金賞を連続受賞したスイーツです。
さっぱりとした味わいと滑らかな口当たりが特徴。
函館駅前店ではイートイン専用季節限定メニューも。
旅の始まりや終わりにおいしいスイーツはいかがでしょうか。
プティ・メルヴィーユ函館駅前店 ■住所:北海道函館市若松町12番8号ハコビバ内 ■アクセス:函館駅より徒歩で1分 市電「函館駅前」下車 徒歩2分 ■料金:予算 1000円 ■電話番号:0138-85-8025 ■営業時間:8:30-19:00 カフェ 8:30-18:30(L.O 18:00) ■定休日:年中無休 ■観光地URL:https://www.petite-merveille.jp/
大門横丁
駅前・大門地区の商店・飲食店街。
居酒屋、カニ料理、ジンギスカンなど幅広いジャンルの26店舗。
日が沈むころには地元の人や旅行客でにぎわいます。
カウンター席のみのお店がほとんどなので一人でも気軽に入れます。
不定期で一店舗700円で食べ飲み歩きができる大門バルも開催。
多くのお店を一気に楽しめるチャンスですよ。
大門横丁 ■住所:北海道函館市松風町7番5号 ■アクセス:函館駅より徒歩で1分 市電「函館駅前」下車 徒歩2分 ■料金:なし(店舗ごと飲食別) ■電話番号:0138-85-8025 ■営業時間:8:30-19:00 カフェ 8:30-18:30(L.O 18:00) ■定休日:年中無休 ■観光地URL:http://www.hakodate-yatai.com/
函館旅行の歴史スポット「五稜郭エリア」
五稜郭公園
五角形の外観が印象的な五稜郭。
戊辰戦争最後の戦いである箱館戦争の舞台となった地です。
春は桜、夏は緑、秋は紅葉、冬はイルミネーション。
どの季節に行っても美しい景色を楽しめます。
五稜郭公園 ■住所:北海道函館市五稜郭町44番地 ■アクセス:市電「五稜郭公園」下車 徒歩15分 函館バス「五稜郭公園入口」下車 徒歩5分 ■料金:なし ■電話番号:0138-31-5505 ■営業時間:4-10月 5:00-19:00 11-3月 5:00-18:00 ■定休日:年中無休 ■観光地URL:https://www.hakodate-jts-kosya.jp/park/goryokaku/
五稜郭タワー
五稜郭公園を眼下に眺められる観光施設。
高さ107メートルで、展望2階は90メートルのところにあります。
展望2階からは五稜郭の星形全体を見ることができます。
景色はもちろん、五稜郭の歴史が描かれた「五稜郭歴史回廊」も必見。
さらに展望1階には足元がガラス張りになっているところも!
タワーの高さをリアルに体感することができますよ。
五稜郭タワー ■住所:北海道函館市五稜郭町43番9号 ■アクセス:市電「五稜郭公園」下車 徒歩15分 函館バス「五稜郭公園入口」下車 徒歩5分 ■料金:大人 1000円 中・高校生 750円 小学生 500円 ■電話番号:0138-51-4785 ■営業時間:9:00-18:00 ■定休日:年中無休 ■観光地URL:https://www.goryokaku-tower.co.jp/
箱館奉行所
五稜郭公園の真ん中にある建物が箱館奉行所です。
函館開港から箱館戦争まで移転や引継ぎをしながら使用されました。
復元を望む住民の声から2010年に復元された当施設。
スギやケヤキなどの産地・材料にこだわって復元。
そのため江戸時代当時の姿を見ることができます。
館内では様々な形で貴重な資料が展示されています。
奉行所や五稜郭、箱館戦争の歴史もパネルで紹介。
歴史好きなあなたに特におすすめのスポットです。
箱館奉行所 ■住所:北海道函館市五稜郭町44番3号 ■アクセス:市電「五稜郭公園」下車 徒歩18分 函館バス「五稜郭公園入口」下車 徒歩10分 ■料金:大人 500円 学生 250円 ■電話番号:0138-51-2864 ■営業時間:4-10月 9:00-18:00 11-3月 9:00-17:00 ■定休日:年末年始 ■観光地URL:https://hakodate-bugyosho.jp/
函館屈伸の温泉街「湯川エリア」
湯の川温泉足湯「湯巡り舞台」
湯の川温泉のホットスポット。
ナトリウム・カルシウム塩化物泉の足湯です。
営業時間内はいつでもだれでも利用可能。
屋根もついているので多少の雨や雪でも足湯を楽しむことができます。
濡れた足をふくためのタオルを忘れずに。
湯の川温泉足湯「湯巡り舞台」 ■住所:北海道函館市湯川町1丁目16番5号 ■アクセス:市電「湯の川温泉」下車 徒歩1分 ■料金:なし ■電話番号:0138-57-8988 ■営業時間:9:00-21:00 ■定休日:年末年始 ■観光地URL:https://hakodate-yunokawa.jp/spots/spots_01.html
函館市熱帯植物園
ガラス張りの温室にはなんと300種類の熱帯植物!
日本でここでしか見られない熱帯植物もあります。
そして何より有名なのが温泉につかるサルの姿。
12月から5月頃までその愛らしい姿を見ることができます。
函館市熱帯植物園 ■住所:北海道函館市湯川町3丁目1番15号 ■アクセス:市電「湯の川」下車 徒歩15分 函館バス「熱帯植物園前」下車 徒歩1分 ■料金:なし ■電話番号:0138-57-7833 ■営業時間:4-10月 9:30-18:00 11-3月 9:30-16:30 ■定休日:年末年始 ■観光地URL:https://hako-eco.com/
見晴公園
かつて市内で豪商であった岩船家が別荘として造成した公園。
園内の風景式庭園「香雪園」は2001年に国指定文化財庭園となりました。
春は園内のソメイヨシノがきれいに咲き、夏は蛍が飛び交います。
さらに秋は紅葉の名勝地としておおくの
見晴公園 ■住所:北海道函館市見晴町56番地 ■アクセス:函館バス「香雪園」下車 徒歩1分 ■料金:なし ■電話番号:0138-57-6210 ■営業時間:6:00-22:00 ■定休日:なし ■観光地URL:https://www.hakodate-jts-kosya.jp/park/miharashi/
トラピスチヌ修道院
日本初の女子構想修道院として1898年に創立。
現在は前庭と売店に併設している資料館を見学できます。
前庭には聖母マリア像や美しい花々が。
資料室では院内での生活や修道院の歴史が紹介されています。
季節ごとのお祈りには一般参加者の募集があり臨席することも。
修道院のマダレナケーキやクッキーは土産物として人気ですよ。
トラピスチヌ修道院 ■住所:北海道函館市上湯川町346 ■アクセス:函館バス「トラピスチヌ入口」下車 徒歩10分 ■料金:なし ■電話番号:0138-57-2839 ■営業時間:9:00-11:30/14:00-16:30 ■定休日:なし ■観光地URL:http://www.ocso-tenshien.jp/
市民の森
トラピスチヌ修道院の隣に位置する公園。
2.3kmの園路があり夏はジョギング、冬はスキーが楽しめます。
さらに園内には道内最大規模のアジサイ園も。
開花時期には1万3千株がきれいに咲きます。
また売店のソフトクリームはとても濃厚。
お時間があればぜひ立ち寄ってほしい場所です。
市民の森 ■住所:北海道函館市上湯川町346 ■アクセス:函館バス「トラピスチヌ入口」下車 徒歩10分 ■料金:なし ■電話番号:0138-57-2839 ■営業時間:9:00-11:30/14:00-16:30 ■定休日:なし ■観光地URL:https://www.hakodate-jts-kosya.jp/park/shiminnomori/
啄木小公園
津軽海峡に面した大森浜に沿うようにある啄木小公園。
石川啄木が良く散歩した場所であることからこの名前に。
設置されている石川啄木座像には大森浜の歌が刻まれています。
啄木像は背後に津軽海峡と函館山を背負っており最高のビュースポット。
夏になると真イカ漁の漁火(いさりび)も見られます。
公園には「土方・啄木浪漫館」も隣接。
入館は有料ですが、貴重な資料が多く展示されています。
啄木小公園 ■住所:北海道函館市日乃出町25 ■アクセス:函館バス「啄木小公園前」下車 徒歩1分 ■料金:なし ■電話番号:0138-23-5440 ■営業時間:なし ■定休日:なし
哀愁テーマパーク「土方・啄木浪漫館」 ■住所:北海道函館市日乃出町25-4 ■アクセス:函館バス「啄木小公園前」下車 徒歩1分 ■料金:大人 800円 中高生 600円 小学生 500円 ■電話番号:0138-56-2801 ■営業時間:9:00-18:00 ■定休日:年末年始 ■観光地URL:https://www.romankan.com/
函館旅行秘境の地「赤川エリア」
道南四季の杜公園
人と自然の共存をテーマにした道立公園。
バスを降りてすぐに見えるのはヒースの大規模花壇がある「花の丘」。
春は色鮮やかなピンクが出迎えてくれます。
そこから下って行くと大型遊具がある「野原の丘」。
お子さんも一緒に遊べる遊具がたくさん。
そして自然豊かな森林が広がる「里の森」。
間伐や樹名板づくりなどを体験することができます。
さらに下ると水場や水田がある「小川の里」に。
磁気になると田植え体験・稲刈り体験などができますよ。
4つのゾーンに分かれ整備されている自然公園。
四季折々の景色を楽しめます。
道南四季の杜公園 ■住所:北海道函館市亀田中野町199-2 ■アクセス:函館バス「四季の杜公園」下車 徒歩1分(冬期間は運休) ■料金:なし ■電話番号:0138-34-3888 ■営業時間:9:00-17:00 ■定休日:年末年始 ■観光地URL:https://www.hakodate-jts-kosya.jp/shikinomori/
函館旅行上級者向け「大沼・恵山エリア」
世界文化遺産「北海道北東北の縄文遺跡群」
北海道と北東北の縄文遺跡が登録された世界文化遺産。
道南では大船遺跡・垣ノ島遺跡が登録されています。
大船遺跡は太平洋を見下ろす丘の上にあります。
深さ2m、直径10mの大型堅穴建物跡からその規模の大きさを体感します。
垣ノ島遺跡は国内最大級の「盛り土遺構」が有名。
縄文前期末から後期初頭の人々の生活がうかがえます。
垣ノ島遺跡の隣にある函館市縄文文化交流センターでは遺物の展示が。
国宝に登録された中空土偶もここで展示されています。
体験スペースでは縄文アクセサリーを作ることもできますよ。
世界文化遺産「北海道北東北の縄文遺跡群」 函館市縄文文化交流センター ■住所:北海道函館市臼尻町551-1 ■アクセス:函館バス「垣ノ島遺跡下」下車 徒歩7分(冬期間は運休) ■料金:一般 300円 学生 150円 ■電話番号:0138-34-3888 ■営業時間:4-10月 9:00-17:00 11-3月 9:00-16:30 ■定休日:月曜日、年末年始 ■観光地URL:http://www.hjcc.jp/
恵山岬水無海浜温泉
太平洋と一体化している露天風呂。
恵山火山の熱源による温泉が海岸に湧きた温泉です。
潮の干満により入浴可能時間が変わるのが特徴。
オープンな環境なので水着が必要です。
出かける前に入浴可能時間をチェックするのがオススメ。
向かう際にはレンタカーでのアクセスが便利ですよ。
恵山岬水無海浜温泉 ■住所:北海道函館市恵山岬町 ■アクセス:JR函館駅から車で約90分 ■料金:なし ■電話番号:0138-86-2111 ■営業時間:潮の干満により変動 ■定休日:月曜日、年末年始 ■観光地URL:http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/soshiki/tod-sanken/
城岱牧場展望台
城岱牧場は約160ヘクタールの町営牧場です。
北に駒ケ岳、南に函館山、南西眼下には大野平野を一望できます。
夜になると函館の裏夜景「七つ星夜景」が目の前に。
裏夜景を楽しみたい方に特におすすめです。
城岱牧場展望台 ■住所:北海道亀田郡七飯町上藤城564 ■アクセス:JR函館駅から車で約45分 ■料金:なし ■電話番号:0138-65-2517 ■営業時間:なし ■定休日:なし ■観光地URL:https://www.town.nanae.hokkaido.jp/hotnews/detail/00000229.html
大沼国定公園
駒ヶ岳とその周辺一帯が道南唯一の国定公園。
豊かな自然と雄大な景色が人気のスポット。
一年通してアウトドアスポーツを楽しむことができます。
花や鳥なども独特で散策していると癒される空間です。
大沼国定公園 ■住所:北海道亀田郡七飯町 ■アクセス:JR函館駅からJR大沼公園駅まで普通列車で約50分、その後徒歩5分 ■料金:なし ■電話番号:0138-65-2517 ■営業時間:なし ■定休日:なし ■観光地URL:http://onumakouen.com/
函館旅行を楽しもう!
函館のおすすめ観光スポット30選をご紹介しました。
エリアによってさまざまな雰囲気を楽しむことができる函館。
あなたのお気に入りを見つけるたびにぜひ出かけてみてください。