熱海旅行といったらココ!という定番の観光スポットをまとめました。
小さいながらも魅力がギュギュっと詰まった熱海。
車での移動は道が混んでいたり、駐車場が少なかったりと不便なので、公共交通機関を使うのがオススメです。
食べ歩きの参考にもなるグルメも載せていますので、ぜひ参考にしてください!
熱海旅行でおすすめの観光スポット30選
1.熱海温泉
熱海はその知名度に恥じない”歴史”と”湯量”を誇る温泉郷です。
また、42度以上の高温泉がその約9割を占め、平均温度は約63度と、源泉総数が500を超える温泉場としては、全国屈指の高温泉リゾートです。
そんな熱海には源泉を引いている宿が多くあります。
観光スポットにあわせて宿を選ぶもよし、海も山も近いのでお食事で宿を選ぶもよし。
お好きなプランで探してみてください。
熱海温泉の詳細 ■住所: 静岡県熱海市 ■アクセス: ≪公共交通機関≫ JR「熱海駅」
2.熱海駅前商店街
熱海駅を出るとすぐに、活気のある商店街があります。
熱海・伊豆・静岡の名産品や温泉まんじゅうなどのお菓子を扱う土産物店を中心に、地の食材を味わえるお食事処、TVや雑誌で紹介された人気のグルメスポットなど、様々な店舗があります。
お土産を購入する際にはもちろん、食べ歩きにも最適です。
いろんなお店を渡り歩いて、お気に入りのお店を見つけてください。
熱海駅前商店街の詳細 ■住所: 〒413-0011 静岡県熱海市田原本町4-1 ■アクセス: ≪公共交通機関≫ JR「熱海駅」すぐ ■営業時間:店舗によって異なります。
3.熱海七湯
熱海温泉の歴史に重要な位置を占めてきたのが、『熱海七湯』と呼ばれる自噴の温泉で、熱海の名湯として知られています。
再度整備することで情緒豊かな当時の熱海温泉の再現がされています。
七湯は、お宮の松にほど近い熱海銀座近辺に散在していますので、七つの源泉をめぐり、『熱海七湯』にまつわる話と歴史にふれ、湯の町の情緒を楽しんでみてください。
熱海七湯の詳細 ■住所: ・大湯間欠泉 :熱海市上宿町3 ・河原湯 :熱海市銀座町12 ・佐治郎の湯・目の湯 :熱海市銀座町10 ・清左衛門の湯 :熱海市東海岸町1 ・風呂の湯・水の湯 :静岡県熱海市銀座町14-24 ・小沢の湯・平左衛門の湯:熱海市銀座町14 ・野中の湯 :熱海市咲見町7 ■電話番号:0557-86-6218 ■営業時間:年中無休 ■観光地URL:https://www.city.atami.lg.jp/kanko/onsen/1001823.html
4.家康の湯
熱海駅前にある、天然温泉を使用したかけ流し足湯です。
徳川家康来熱400年の記念事業として設置されました。
タオルも1枚100円で販売されているので、気軽に立ち寄ることができます。
温度は約41度 、泉質はナトリウム・カルシウム泉、効能は神経痛・筋肉痛・関節痛・打ち身・慢性消化器病・冷え性・疲労回復・切り傷・火傷などです。
家康の湯の詳細 ■住所: 〒413-0011 静岡県熱海市田原本町11-1 ■アクセス: ≪公共交通機関≫ JR「熱海駅」すぐ ■料金:無料 ■電話番号:0557-86-6218 ■営業時間:9:00~16:00 ■観光地URL:https://www.city.atami.lg.jp/shisetsu/bunka/1002089/1002090.html
5.熱海プリン
レトロかわいいパッケージ牛乳瓶のようなレトロなデザインに、カバさんマークがキュートすぎる「熱海プリン」。
子どもから年配の方まで幅広く楽しんでもらえるようにと作られたそうです。
熱海温泉は塩分の多いしょっぱい温泉。
そんな、塩の多い熱海にちなんで塩の大好きな「かばさん」をモチーフにしたそうです。
ぜひ、熱海に訪れたら立ち寄ってみてください。
熱海プリンの詳細 ■住所: 〒413-0011 静岡県熱海市田原本町3-14 ■アクセス: ≪公共交通機関≫ JR「熱海駅」徒歩3分 ■電話番号:0557-81-0720 ■営業時間:10:00~18:00 ■観光地URL:http://atami-purin.com/
6.寺子屋本舗
熱海駅を降りてすぐの平和通り商店街の中で、沢山のおせんべいを揃えたおかき専門店です。
店頭で販売している串ぬれおかきの味は、青のり、赤しそ、ごま、七味、醤油甘口など常時5種類ほどあります。
もちもち食感が人気です!
食べ歩きには欠かせない場所ですので、お好きな味を選んで、お友達と一緒にシェアしてお楽しみください!
寺子屋本舗の詳細 ■住所: 〒413-0011 静岡県熱海市田原本町5-6 ■アクセス: ≪公共交通機関≫ JR「熱海駅」徒歩3分 ■電話番号:0557-81-3015 ■営業時間:9:30~17:30 ■観光地URL:https://www.terakoyahonpo.jp/kanto/%e7%86%b1%e6%b5%b7%e5%ba%97
7.まる天
熱海駅前の平和通り商店街に店を構える「磯揚げまる天」は、メディアでもよく取り上げられる人気店。
伊勢発祥の磯揚げの名店で、月替わりを含めて13種類ほどの磯揚げが用意されています。
まる天の磯揚げは、一つ一つが分厚くずっしりボリューミー。大きいのにお値段は一つあたり200円台から300円台。
お手頃価格なので、ついつい欲張ってたくさん選んでしまいます。
お友達とシェアして食べるのもおすすめです。
まる天の詳細 ■住所: 〒413-0011 静岡県熱海市田原本町6-3 ■アクセス: ≪公共交通機関≫ JR「熱海駅」徒歩2分 ■電話番号:0557-85-3737 ■営業時間:9:00~18:00 ■観光地URL:https://www.marutenn.co.jp/
8.小田原吉匠
国産鯵のエラと内臓を取り除き、カラッ!サクッ!まるごと唐揚げにして、厳選したフレーバーで味付けをした鯵のから揚げが名物です。
その他にも、静岡名物のコロッケ、一風変わったコロッケなどの揚げ物も販売中です。
味のから揚げのフレーバーは人気の塩、醤油、ペペロンチーノ、カレー、柚子胡椒のほか熱海でしか食べられない海苔塩と種類も豊富です。
ぜひお友達とシェアして楽しんでください。
小田原吉匠の詳細 ■住所: 〒413-0011 静岡県熱海市田原本町11-1 ラスカ熱海店 1F ■アクセス: ≪公共交通機関≫ JR「熱海駅」すぐ ■電話番号:0557-81-2010 ■営業時間:9:00~20:00 ■観光地URL:https://odawara-kisshow.com/
9.La DOPPIETTA
静岡県の食材を中心にこだわった素材を使用し、イタリアの伝統製法で作られたジェラートをいただくことができます。
新鮮な素材の味を活かすため、店舗で毎日手作りされるジェラートは口当たり滑らかでコクや風味も抜群です!
色とりどりのジェラートが並ぶショーケースは見ているだけで幸せな気分になります。
何を選ぶか迷うところからお楽しみください。
La DOPPIETTAの詳細 ■住所: 〒413-0013 静岡県熱海市銀座町10-19 ■アクセス: ≪公共交通機関≫ JR「来宮駅」徒歩11分 ■電話番号:0557-81-3330 ■営業時間:10:00~18:00 ■観光地URL:https://la-doppietta.com/
10.熱海サンビーチ
青い海と白い砂浜、立ち並ぶホテル郡、ヤシの並木通りと外国の高級リゾートに似た雰囲気のビーチです。
夏は海水浴場として、また、砂浜を歩いたり波と戯れたりできる場所として、ファミリーやカップルにも人気の場所です。
早朝には水平線からのぼる朝日がビーチや街を染める美しい景色を見ることができます。
夜になると、ビーチのライトアップも毎日行われ、幻想的な景色が楽しめます。
熱海サンビーチの詳細 ■住所: 〒413-0012 静岡県熱海市東海岸町 ■アクセス: ≪公共交通機関≫ JR「熱海駅」徒歩10分 ■料金:無料 ■電話番号:0557-86-6218 ■営業時間:年中無休 ■観光地URL:https://www.city.atami.lg.jp/shisetsu/bunka/1002073/1002074.html
11.渚親水公園
サンビーチから南に続くところにあります。
地中海北部のリゾート地のイメージで整備されています。
「コートダジュール」をイメージした「スカイデッキ」はレンガで、「サンレモ・リヴェラ海岸」をイメージした「レインボーデッキ」は「石」を基調につくられ、渚小公園からペデストリアンデッキは、「ナポリ海岸」をイメージし、花や樹木も植えられました。
散歩や日光浴、記念写真スポットとして親しまれる場所です。
渚親水公園の詳細 ■住所: 〒413-0014 静岡県熱海市渚町 ■アクセス: ≪公共交通機関≫ JR「熱海駅」→バス(熱海港方面行)「銀座/親水公園」すぐ ■料金:無料 ■電話番号:0557-86-6218 ■営業時間:年中無休 ■観光地URL:https://www.city.atami.lg.jp/kanko/kankoshisetsu/1001832/1001837.html
12.ムーンテラス
サンビーチおよびムーンテラスは「恋人の聖地」に認定されており、テラス尖端の噴水には恋人達が愛を誓い合う事の出来るモニュメントがあります。
夜にライトアップされたムーンテラスにはロマンチックなムードが漂います。
熱海の海岸沿いを潮風を感じながら散策したり、沖を走るクルーザーを眺めたりと、お好きなように海辺の風情を満喫してください。
ムーンテラスの詳細 ■住所: 〒413-0014 静岡県熱海市渚町2 ■アクセス: ≪公共交通機関≫ JR「熱海駅」→バス(熱海港方面行)「銀座/親水公園」すぐ ■料金:無料 ■電話番号:0557-86-6218 ■営業時間:年中無休 ■観光地URL:https://www.ataminews.gr.jp/spot/121/
13.熱海梅園
日本で最も早咲きの梅、そして最も遅い紅葉と言われています。
梅は樹齢100年を超える古木を含め60品種・469本、紅葉樹は約380本もあり、のんびり散歩をしながら自然美を堪能できる場所です。
1月上旬~3月上旬の梅まつり、5~6月の新緑、11月中旬~12月上旬のもみじまつりがあり、四季折々で楽しめます。
温泉に入って、おいしいグルメをいただいて、適度に運動して体を整えましょう!
熱海梅園の詳細 ■住所: 〒413-0032 静岡県熱海市梅園町8-11 ■アクセス: ≪公共交通機関≫ JR「熱海駅」→バス(梅園・相の原方面行)「梅園」徒歩2分 JR「来宮駅」徒歩10分 ■料金:無料 ■電話番号:0557-86-6218 ■営業時間:年中無休 ■観光地URL:https://www.city.atami.lg.jp/shisetsu/bunka/1002057/1002058.html
14.姫の沢公園
姫の沢公園は、熱海市内の山間部に位置する108ヘクタールの広大な面積を有する都市公園で、 「日本の都市公園100選」に選定されています。
園内では四季折々の植物が楽しめるとともに、アスレチックやハイキングコースが整備され、自然との触れ合いを通したレクリエーション活動ができます。
都会の喧噪を忘れ、ひとときの心の癒しを求めてはいかがでしょうか?
姫の沢公園の詳細 ■住所: 〒413-0002 静岡県熱海市伊豆山字姫の沢1164-1 ■アクセス: ≪公共交通機関≫ JR「熱海駅」→伊豆箱根バス(関所跡・箱根園行)「姫の沢公園」すぐ ■料金:無料 ■電話番号:0557-83-5301 ■営業時間:年中無休 ■観光地URL:https://www.seibu-la.co.jp/himenosawa/
15.お宮の松
明治時代から多くの文豪たちが居を構え、名作を執筆した熱海。
その中でもひときわ有名なのが、明治30年より6年間「読売新聞」「新小説」に掲載された尾崎紅葉の小説『金色夜叉』です。
この小説にちなむ「お宮の松」と、「熱海の海岸散歩する…」で始まる歌謡が一体となり、爆発的に流布し、国民の心をとらえて離さない存在となりました。
そんな「お宮の松」は海岸の国道沿いにあり、観光写真スポットとして人気です。
お宮の松の詳細 ■住所: 〒413-0012 静岡県熱海市東海岸町15-45 ■アクセス: 宮古空港から車で約20分 ■料金:無料 ■電話番号:0557-86-6218 ■営業時間:年中無休 ■観光地URL:https://www.ataminews.gr.jp/spot/113/
16.寛一・お宮の像
先述した「お宮の松」の近くにある、尾崎紅葉の小説『金色夜叉』に出てくる貫一とお宮の銅像です。
貫一とお宮のカップルは、お宮が両親の強い勧めで富豪と結婚させられ、無理やり引き裂かれます。
お宮はその理由を貫一に説明できず、悲しみ憤った貫一はお宮を蹴飛ばす、というクライマックスシーンを再現したものです。
お宮の松を見たらこちらにもぜひお立ち寄りください。
寛一・お宮の像の詳細 ■住所: 〒413-0012 静岡県熱海市東海岸町15-45 ■アクセス: ≪公共交通機関≫ JR「熱海駅」徒歩15分 JR「熱海駅」→バス(熱海港方面行)「お宮の松」すぐ ■料金:無料 ■電話番号:0557-86-6218 ■営業時間:年中無休 ■観光地URL:https://www.ataminews.gr.jp/spot/113/
17.来宮神社
來宮神社は、古くから来宮大明神と称し、熱海郷の地主の神であって来宮の地に鎮座し、来福・縁起の神として古くから信仰されています。
国指定天然記念物に選定されている来宮神社のご神木「大楠」は樹齢2千年を超え、平成4年度の環境省の調査で、全国2位の巨樹の認定を受けています。
幹周り約24メートルの迫力に自然と手を合わせてしまいます。
是非大楠に手を合わせ悠久の時の流れを感じてください。
来宮神社の詳細 ■住所: 〒413-0034 静岡県熱海市西山町43-1 ■アクセス: ≪公共交通機関≫ JR「熱海駅」→JR「来宮駅」徒歩5分 ■料金:無料 ■電話番号:0557-82-2241 ■営業時間:9:00~17:00 ■観光地URL:https://kinomiya.or.jp/
18.伊豆山神社
相模灘の絶景を望む、海抜170メートルの地点にあります。
霊湯「走り湯」を掌る湯泉の守護神で、強運・天下取りの神です。
走湯山縁起に拠れば「伊豆山の地下に赤白二龍交和して臥す。その尾を箱根の芦ノ湖に付け、その頭は伊豆山の地底にあり、温泉の湧く所はこの龍の両眼二耳鼻穴口中なり。」とあります。
赤龍は火、白龍は水の力を掌り、二龍の力を合わせて温泉を生み出すという最強の守護神であります。
伊豆山神社の詳細 ■住所: 〒413-0002 静岡県熱海市伊豆山708-1 ■アクセス: ≪公共交通機関≫ JR「熱海駅」→バス(伊豆山神社行/七尾行)「伊豆山神社前」 ■料金:無料 ■電話番号:0557-80-3164 ■営業時間:年中無休 ■観光地URL:https://izusanjinjya.jp/
19.走り湯
相模の海に臨む「走り湯」は、日本でも珍しい横穴式源泉で、日本三大古泉の一つです。
今から約1300年前に発見され、山中から湧き出した湯が海岸に飛ぶように走り落ちる様から 「走り湯」と名付けられました。
「伊豆の国山の南に出づる湯の早きは神のしるしなりけり」と源実朝が詠んだように、伊豆山神社の神湯として信仰されていました。
奥行5mの洞窟から今も70度の湯が湧き出ており、源泉は神秘的な光景が広がります。
走り湯の詳細 ■住所: 〒413-0002 静岡県熱海市伊豆山604-10 ■アクセス: ≪公共交通機関≫ JR「熱海駅」→バス(湯河原方面行)「逢初橋」徒歩10分 ■料金:無料 ■電話番号:0557-81-2631 ■営業時間:年中無休 ■観光地URL:https://www.ataminews.gr.jp/spot/133/
20.studio iiro
吹きガラス体験が楽しめる工房です。
オリジナルのグラスは静岡観光のお土産にも最適です。
自分で制作したグラスは、旅の思い出として使用するケースが多いですが、上手くできたら家族や友人へプレゼントする楽しみもあります。
風船を膨らますことができる方なら初めてでも大丈夫!
ガラスの加工から模様付け等のデザインまで体験してみませんか?
studio iiroの詳細 ■住所: 〒413-0002 静岡県熱海市伊豆山579-41 ■アクセス: ≪公共交通機関≫ JR「熱海駅」徒歩20分 JR「熱海駅」→バス(伊豆山/湯河原方面行)「伊豆山中央」すぐ ■料金: 吹きガラス体験 平日:3,800円 土日祝日:4,000円 ■電話番号:0557-88-1160 ■営業時間:10:00~18:00 ■観光地URL:https://studio-iiro.com/
21.MOA美術館
東洋美術の絵画・書跡・工芸を中心に国宝3点、重要文化財67点、重要美術品46点を含む約3500点の収蔵品を誇る熱海を代表する美術館です。
尾形光琳の最高傑作とされる国宝「紅白梅図屏風」は特に名高い作品で、毎年2月の梅の季節に合わせた公開を待つファンも多くいます。
美術館は7万坪にも及ぶ熱海の高台に建てられていて、館内のメインロビーやムア広場からは伊豆大島や初島など、美しい絶景が望めます。
MOA美術館の詳細 ■住所: 〒413-8511 静岡県熱海市桃山町26-2 ■アクセス: ≪公共交通機関≫ JR「熱海駅」→バスターミナル8番乗り場(MOA美術館行)「MOA美術館」下車すぐ ■料金: 一般:1,600円 高大生:1,000円 ■電話番号:0557-84-2511 ■営業時間:9:30~16:30 ■観光地URL:https://www.moaart.or.jp/
22.熱海ロープウェイ
熱海港近くから、八幡山山頂まで一気に昇るロープウェイです。
八幡山の切り立った崖を一気に上るゴンドラから、眼下に広がる熱海の風景を楽しむことができます。
ロープウェイを降りると「うみそらテラス」があります。
三方が断崖絶壁のスリル満点のロケーションです。
絶景を楽しんだ後は、日本最後の秘宝館「熱海秘宝館」や山頂駅から徒歩数分の「熱海城」や「トリックアート迷宮館」まで足を延ばしてみてはいかがですか。
熱海ロープウェイの詳細 ■住所: 〒413-0023 静岡県熱海市和田浜南町8-15 ■アクセス: ≪公共交通機関≫ JR「熱海駅」→バス(熱海港・後楽園行)「後楽園」すぐ ■料金: 大人:400円 小人:300円 ■電話番号:0557-81-5800 ■営業時間:9:30~17:30 ■観光地URL:https://www.atami-ropeway.jp/
23.熱海城
熱海城の天守閣の展望台は、海抜160mのところにあります。
ここからの360度パノラマの眺望は熱海随一です!
熱海市街一望はもちろん、湯河原。新鶴半島、晴れた日には初島や大島、網代・伊東方面の伊豆半島まで見ることができます。
また、熱海城の1階にはジェット足湯があります。
ここからも初島や伊豆半島を眺めながら足湯を楽しむことができます。
熱海城の詳細 ■住所: 〒413-0033 静岡県熱海市熱海1993 ■アクセス: ≪公共交通機関≫ JR「熱海駅」→バス(伊東・網代方面、多賀車庫行)→錦ヶ浦下車 徒歩10分 JR「熱海駅」→バス(熱海港行、後楽園行)→ロープウェイ乗り換え→頂上駅 徒歩3分 ■料金: 大人:1,100円 小・中学生:600円 3~6歳:450円 ■電話番号:0557-81-6206 ■営業時間:9:00~17:00 ■観光地URL:https://atamijyo.com/
24.熱海秘宝館
熱海秘宝館は温泉街を見下ろす風光明媚な八幡山山頂にあり、熱海ロープウェイで行くことができます。
ここは、古今東西、現在・過去・未来に渡って性(エロス)を真面目に、面白くエンターテイメントする、他には例を見ないユニークな大人のための遊園地です。
男性はもちろん、カップルや女性同士でも楽しめます。
ちょっとレトロで摩訶不思議な世界を楽しみたい方は立ち寄ってはいかがでしょうか?
※18歳未満入館不可
熱海秘宝館の詳細 ■住所: 〒413-0023 静岡県熱海市和田浜南町8-15 ■アクセス: ≪公共交通機関≫ JR「熱海駅」バス(熱海港・後楽園行)「後楽園」すぐ ■料金: 一般:1,700円 ■電話番号:0557-83-5572 ■営業時間:9:30~17:30 ■観光地URL:https://www.atami-ropeway.jp/atami-hihoukan/
25.熱海トリックアート迷宮館
熱海城の別館、熱海トリックアート迷宮館では、平面画が立体的に感じるとっても不思議なトリックアートが楽しめます。
海の生物、恐竜、猛獣、ジョーズなど、様々なトリックアートを約40点が展示されています。
アートを見るだけではなく、面白い写真を撮ったり、巨人や小人になった錯覚体験をしたり、見て、触って、撮って楽しんでください!
家族と、友人と、カップルで、誰と来てもワクワク体験ができる場所です。
熱海トリックアート迷宮館の詳細 ■住所: 〒413-0033 静岡県熱海市熱海1993 ■アクセス: ≪公共交通機関≫ JR「熱海駅」→バス(伊東・網代方面、多賀車庫行)「錦ヶ浦」 徒歩10分 JR「熱海駅」→バス(熱海港行、後楽園行)→ロープウェイ乗り換え→頂上駅 徒歩3分 ■料金: 大人:1,100円 小・中学生:600円 3~6歳:450円 ■電話番号:0557-82-7761 ■営業時間:9:00~17:00 ■観光地URL:https://atami-trickart.com/
26.AKAO FOREST
相模灘を見下ろす20万坪の広大な丘陵地にある、個性豊かな13のテーマガーデンから構成される施設です。
熱海ブルーに輝く海と空を借景に、600種4000株のバラ、四季折々の花々、ハーブなどまるで絵画のようなお庭を散策することができます。
また、施設内にはハーブなどの自然素材を使用したハーブ石鹸やハーバルネイルオイル、ソリッドパフューム、ポプリのブレンドなど手作り体験が楽しめる工房もあります。
AKAO FORESTの詳細 ■住所: 〒413-0101 静岡県熱海市上多賀1027-8 ■アクセス: ≪公共交通機関≫ JR「熱海駅」→バス(網代行)「アカオ フォレスト」 ■料金:4,000円~ ■電話番号:0557-82-1221 ■営業時間:9:00~17:00 ■観光地URL:https://acao.jp/forest
27.起雲閣
起雲閣は1919(大正8)年に別荘として築かれ、岩崎別荘、住友別荘とならび、「熱海の三大別荘」と賞賛された名邸です。
1947(昭和22)年には、旅館として生まれ変わり、太宰治・山本有三などの多くの文豪たちにも愛されていました。
緑豊かな庭園、日本家屋の美しさをとどめる本館と離れ、また、日本、中国、欧州などの建築様式と装飾を融合させた独特の雰囲気を持つ洋館です。
起雲閣の詳細 ■住所: 〒413-0022 熱海市昭和町4-2 ■アクセス: ≪公共交通機関≫ JR「熱海駅」徒歩20分 JR「熱海駅」→伊豆箱根バス(相の原団地、梅園、清水町循環 行)「起雲閣前」すぐ JR「熱海駅」→伊豆箱根バス(笹良ヶ台団地・西山・箱根方面 行)「起雲閣前」すぐ JR「熱海駅」→伊豆東海バス(ひばりヶ丘・上の山・紅葉ヶ丘方面)「天神町」徒歩2分 JR「熱海駅」→伊豆東海バス(咲見町経由網代方面)「天神町」徒歩2分 ■料金: 大人:610円 高・中学生:360円 小学生以下:無料 ■電話番号:0557-86-3101 ■営業時間:9:00~17:00 ■観光地URL:https://www.city.atami.lg.jp/kiunkaku/index.html
28.初島
ここは島のどこにいても波の音が聞こえる360度オーシャンビューの首都圏から一番近い離島です。
砂浜はありませんが、海水浴やシュノーケリング、スキューバーダイビングやフィッシングが楽しめます。
他にも、海の幸は鮮度も高く絶品です。
島の歴史について学べ、おいしいグルメもあり、遊んで泊まることのできる初島。
少し足を延ばせば都会の喧騒を忘れることができます。
初島の詳細 ■住所: 〒413-0004 静岡県熱海市初島 ■アクセス: ≪公共交通機関≫ 熱海港→高速船30分
29.PICA初島
初島にきたら、是非一度は訪れたいPICA初島。
亜熱帯の植物が生い茂るアジアンガーデン「R-Asia」でハンモックに寝ころび島の風に揺られたり、海泉浴「島の湯」に浸かりながらどこまでも広がる海を眺めたり、「アイランドキャンプヴィラ」で潮風と波の音を聴きながら眠りについたりと、都会の喧騒からは想像もできないスローな“島時間”を満喫することができます。
PICA初島の詳細 ■住所: 〒413-0004 静岡県熱海市初島1113 ■アクセス: ≪公共交通機関≫ JR「熱海駅」→バス(熱海港・後楽園行)「熱海港」→高速船→初島徒歩15分 ■料金:16,200円~ ■電話番号:0557-67-2151 ■営業時間: チェックイン:14:00~17:00 チェックアウト:7:00~11:00 ■観光地URL:https://www.pica-resort.jp/hatsushima/
30.初島アドベンチャーSARUTOBI
専用のハーネスを着用して樹の上を渡っていくヨーロッパで人気の自然体験施設です。
約30分~1時間の移動中は生い茂った木々の間を通り抜けたり、海の景色を眺めたりと冒険気分を存分に味わう事ができます。
初級の12コースと中級7コースと最後の約40mのジップスライドと計21個のアクティビティがあり、特別な腕力は要りません。
お子様からシニアまで同じレベルで楽しむ事が出来ます。
初島アドベンチャーSARUTOBIの詳細 ■住所: 〒413-0004 静岡県熱海市初島 ■アクセス: ≪公共交通機関≫ JR「熱海駅」→バス(熱海港・後楽園行)「熱海港」→高速船→初島徒歩15分 ■料金: 大人(中学生以上):1,900円 小人(5歳〜小学生):1,500円 ■電話番号:0557-67-2151 ■営業時間:10:00~15:30 ■観光地URL:https://www.pica-resort.jp/hatsushima/special/sarutobi.html
熱海旅行でおすすめの観光スポット30選をご紹介しました。
熱海には魅力的なスポットが満載。
温泉だけではなく美味しい食事や景色を楽しむことができる人気の観光地です。
この記事を参考に、日々の疲れがリフレッシュできるような旅行を計画されてみてはいかがでしょうか?