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お盆に行きたい国内の穴場観光スポット10選を厳選して紹介

暑いのは苦手だけど旅行は楽しみたい!人の少ない観光地で旅行を楽しみたい!と思っていませんか?

そんな方には穴場の避暑地への旅行がおすすめです。

今回は全国にある避暑地の穴場スポットをご紹介します。

ぜひこの記事を参考に、思い出に残るような旅行を計画してみてください。

国内旅行のプロ|マイちゃん

記事の監修者
国内旅行のプロ「マイちゃん」

旅行大好きで毎月必ず国内旅行をしています♪
一棟貸しに長期滞在して各地の穴場スポットを巡るのが最近のブーム。
よく訪れる観光地は沖縄と伊豆

お盆に行きたい穴場スポット〜北海道・東北編〜

1.小樽運河

北海道の小樽を代表する景観「小樽運河」。

緩やかなカーブを描く全長1,140mの運河に沿って、石造倉庫や歴史的建造物が立ち並び、どこを切り取っても絵になります。

運河沿いを端から端までゆっくり歩いて約20分。

昔の面影を残す石造倉庫群を眺めながら石畳の道を散策すれば、ノスタルジックな気分に浸れること間違いなし。

周囲には観光案内所やお土産店の入った「運河プラザ」、石造倉庫や古い建物を利用したカフェやレストランなどが多いので、散策の途中に立ち寄るのもおすすめです。

夕暮れ時には63基のガス灯が灯り、倉庫群もライトアップされ、昼間とは違った幻想的な雰囲気を演出。

ムード満点でデートにもぴったりなスポットです。

小樽運河の詳細

■住所:
北海道小樽市

■アクセス:
≪公共交通機関≫
JR「小樽駅」徒歩13分
≪車≫
札樽自動車道「小樽IC」から7分

■観光地URL:https://otaru.gr.jp/shop/otarucanal

2.四季彩の丘

画像引用:四季彩の丘公式サイト

四季彩の丘は展望が素晴らしい北海道「丘のまち びえい」にある、広大な花畑です。

春から秋まで、花の季節に数十種類の草花が咲き誇るさまはまさに「花の楽園」です。

約15haの広大な敷地一面に花が咲き誇る展望花畑では、帯状の畑にチューリップ・ポピー・ヒマワリなど、春から秋まで季節ごとにさまざまな種類の花を楽しめます。

夏のグリーンシーズンは、色鮮やかな花畑や雄大な景色を、冬のウィンターシーズンは、雪化粧した丘で迫力満点のアクティビティを楽しむことができます。

夏と冬、ぜひ二度は訪れてほしいスポットです。

他にも、アルパカ牧場があり、エサやり体験などで愛らしいアルパカと間近でふれあうことができます。

四季彩の丘の詳細

■住所:
〒071-0473
北海道上川郡美瑛町新星第3

■アクセス:
≪公共交通機関≫
JR「美馬牛駅」徒歩27分
≪車≫
道央自動車道「旭川鷹栖IC」から1時間6分

■料金:
高校生以上:500円
小・中学生:300円

■電話番号:0166-95-2758

■営業時間:時期によって異なります。

■観光地URL:https://www.shikisainooka.jp/

3.黄金崎不老ふ死温泉

波打ち際の露天風呂が代名詞の黄金崎不老ふ死温泉。

青森県にある海までわずか1mのお風呂をもつ海辺の温泉宿です。

日本海が目の前に広がる海岸と一体化した絶景の露天風呂で、遠い水平線を眺めて潮騒に耳をかたむければ心にしみいる感動とくつろぎのひとときを過ごすことができます。

鉄分をたっぷりと含む温泉を毎分400リットルも湧出しており、ぽかぽかと温まることから「熱の湯」の代名詞をもつ赤褐色の源泉をかけ流しで堪能することができます。

夕暮れ時にはすべてが黄金色に染まる圧巻の光景を見ることができます。

日帰り温泉の利用もできるので、気軽に利用することができます。

◆泉質…ナトリウム・塩化物強塩泉 鉄泉

◆効能…皮膚病 腰痛 リウマチ・神経病など

黄金崎不老ふ死温泉の詳細

■住所:
〒038-2327
青森県西津軽郡深浦町舮作下清滝15-1

■アクセス:
≪公共交通機関≫
JR五能線「艫作駅」徒歩16分
≪車≫
東北自動車道「大鰐弘前IC」から2時間

■料金:
おとな:600円
こども:300円

■電話番号:0173-74-3500 

■営業時間:エリア・プランによって異なります。

■観光地URL:https://www.furofushi.com/

お盆に行きたい穴場スポット〜関東周辺編〜

4.城崎海水浴場

画像引用:城崎海水浴場公式サイト

城崎海水浴場は、千葉県にある海水の透明度は南房総一ともうたわれる海水浴場です。

約300mに渡って白く美しい砂浜が続いています。

海水浴シーズンには首都圏をはじめ多くの地域から若者や家族連れなどが訪れるスポットです。

海水浴場の近くには天津漁港があり、新鮮な海の幸を食べたり、美しい夕日を眺めたりと、海の醍醐味を堪能することができます。

また、近隣のビーチで通年サーフィンが楽しめるのでサーファーにもおすすめのスポットです。

周辺には、「鴨川シーワールド」などの観光スポットがあり、ホテルも多数整備されているため、ゆっくりと観光が楽しめます。

城崎海水浴場の詳細

■住所:
〒299-5503
千葉県鴨川市天津

■アクセス:
≪公共交通機関≫
JR「安房天津駅」→路線バス「新町」徒歩4分
≪車≫
富津館山道路「富浦IC」から56分

■電話番号:04-7093-7837

■観光地URL:https://www.kamonavi.jp/member/%e5%9f%8e%e5%b4%8e%e6%b5%b7%e5%b2%b8/

5.城ヶ崎海岸

約4000年前、大室山が噴火した時に流れ出した溶岩によってできた「城ヶ崎海岸」。

静岡県の人気観光地「伊東」にある穴場スポットです。

全長約9kmのピクニカルコースと自然研究路を散策するのがおすすめです。

特に全長48m×高さ約23mの「門脇つり橋」はスリル満点の絶景スポットです。

360度のパノラマ風景が楽しめる「門脇埼灯台」の展望台からは伊豆七島や天城連山を望むことができます。

雄大な景色のほかにも、6月にはアジサイ、7月にはハマカンゾウやスカシユリ、秋にはイソギクやツワブキなどの可愛い花々が楽しめます。

城ヶ崎海岸の詳細

■住所:
〒413-0231
静岡県伊東市富戸

■アクセス:
≪公共交通機関≫
伊豆急行伊豆急行線「城ケ崎海岸駅」→路線バス「伊豆海洋公園」徒歩18分
≪車≫
伊豆スカイライン「天城高原出口」から20分

■観光地URL:https://itospa.com/spot/detail_54002.html

お盆に行きたい穴場スポット〜関西周辺編〜

6.あずきミュージアム

画像引用:あずきミュージアム公式サイト

「あずきミュージアム」は、兵庫県姫路市にあるミュージアム。

古くから年中行事や人生の通過儀礼に欠かせない食べ物として大切に扱われてきた小豆の文化遺産を後世に引き継ぐため、“あずき文化”の探求、伝承、創造活動の中核拠点として小豆に特化した日本で初めての博物館です。

赤い一粒の小豆を見つめ、10倍の小豆模型を中心とした空間で植物学・農学・民俗学等多角的に展示しています。

小豆のルーツを探訪するジオラマ映像やシアター上映等、半日以上ゆったりと楽しみながら学ぶことができるスポットです。

あずきミュージアムの詳細

■住所:
〒670-8654
兵庫県姫路市阿保甲611-1

■アクセス:
≪公共交通機関≫
JR「姫路駅」→路線バス「甲阿保北」徒歩1分
≪車≫
播但連絡有料道路「花田IC」から11分

■料金:
大人:1,200円
小中学生:600円

■電話番号:079-282-2380

■営業時間:10:00~17:00

■観光地URL:https://www.gozasoro.co.jp/azukimuseum

7.河内の風穴

画像引用:滋賀・びわ湖観光情報公式サイト

滋賀県犬上郡、霊仙山塊カルスト地帯にある鍾乳洞風穴です。

入口は高さ1mと小さいですが、洞内は3層構造で小洞が複雑につながっているため、総面積1544平方メートルと広く、関西でも有数の鍾乳洞といわれています。

洞内温度が一年を通して12℃から13℃であるため、夏は涼しく冬は暖かいです。

大正11年に観光用の松明がつけられ、入口から200mまでの1階と2階を見学することがことができます。

ゴツゴツとした岩肌の道を手すりを頼りに進んでいくため、スリルが味わえると好評のスポットです。

河内の風穴の詳細

■住所:
〒522-0301
滋賀県犬上郡多賀町河内

■アクセス:
≪公共交通機関≫
JR琵琶湖線「彦根駅」→車で30分
≪車≫
名神高速道路「彦根IC」から20分

■料金:
大人:500円
小人:300円

■電話番号:0749-48-0552

■営業時間:時期によって異なります。

■観光地URL:https://www.biwako-visitors.jp/spot/detail/1667/

お盆に行きたい穴場スポット〜九州・沖縄編〜

8.七ツ釜

画像引用:唐津観光協会公式サイト

佐賀県唐津市にある国の天然記念物にも指定されている「七ツ釜」。

玄武岩がその波の荒々しさで知られる玄界灘の荒波にさらされ浸食されてできた景勝地です。

断崖は深くえぐられ、その名の通り7つの洞窟が並列し、自然の驚異を感じさせられます。

岩肌が柱のように規則正しく並んでいるものは柱状節理といい、溶岩が冷えて固まる際に収縮し発生します。

最大の穴で間口が3m、奥行きが110m。

波の状況が良ければ遊覧船で中に入ることができます。

七ツ釜の上は草原となっていて展望台や遊歩道が整備され、多くの観光客で賑わっています。

また、七ツ釜の近辺は釣人にもおすすめのフィッシングポイントです。

七ツ釜の詳細

■住所:
〒847-0135
佐賀県唐津市屋形石

■アクセス:
≪公共交通機関≫
JR唐津線「西唐津駅」→路線バス「呼子」→路線バス「七ッ釜入口」徒歩25分
≪車≫
福岡前原道路「前原東IC」から1時間4分

■電話番号:0955-74-3355

■観光地URL:https://www.asobo-saga.jp/spots/

9.大石林山

画像引用:大石林山公式サイト

沖縄県、やんばる国立公園内にある奇岩や巨石が特徴的な森です。

ふたつの歩きやすいトレッキングコースが整備され、亜熱帯の自然とふれあい、与論島や沖永良部島などを見渡せる大パノラマを堪能することができます。

コースの途中では、“巨人のこしかけ”や“立神の大岩”といった大自然が創った神秘的な景観を楽しめ、なかでも古生代の石灰岩が雨水などで急速に侵食されたタワー状のカルスト“悟空岩”は圧巻です。

6万本もの大小のソテツが岩間から林立する様や、日本最大級の巨大ガジュマルなど、沖縄ならではの植物も見られます。

専門ガイドが案内するネイチャーガイドツアーは、やんばるの大自然を深く知ることができるのでおすすめです。

大石林山の詳細

■住所:
〒905-1422
沖縄県国頭郡国頭村宜名真1241

■アクセス:
≪公共交通機関≫
那覇空港→路線バス「名護バスターミナル」→路線バス「辺土名」→路線バス「辺戸」徒歩14分
≪車≫
那覇空港から2時間9分

■料金:
大人:1,200円
小人:600円
シニア:1,140円

■電話番号:0980-41-8117

■営業時間:9:30〜16:30

■観光地URL:https://www.sekirinzan.com/

10.豊崎海浜公園 美らSUNビーチ

沖縄・那覇空港から約15分とアクセスのいい美しい人口ビーチです。

全長は700mもあり、県内最大級。

北浜と南浜に分かれ遊泳はもちろん、様々なマリンレジャーを楽しむことができます。

また、ビーチで遊ぶだけでなく、ビーチの前に広がる芝生を散歩し楽しむこともできます。

広大な敷地には駐車場、バスケットコート3つ、ビーチパーティー用のバーベキュー設備などがあり、様々な用途に対応しています。

夏場は真西に落ちるサンセットが絶景で観光客はもちろん県民にとっても憩いの場になっているおすすめのスポットです。

豊崎海浜公園 美らSUNビーチの詳細

■住所:
〒901-0225
沖縄県豊見城市豊崎5-1

■アクセス:
≪公共交通機関≫
那覇空港→路線バス「イーアス沖縄豊崎」徒歩2分
≪車≫
那覇空港から19分

■電話番号:098-850-1139

■営業時間:6:00~22:00

■観光地URL:https://churasun-beach.com/

穴場スポットでお盆やすみを楽しもう

お盆でも穴場なスポットを10か所ご紹介しました。

避暑地といえども、その地域ならではの魅力がいっぱい詰まっています。

この記事を参考に、日々の疲れを癒す旅行や思い出に残るようなお出かけを計画されてみてはいかがでしょうか?

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